1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/10/10(水) 12:27:44.78 ID:???
ソースはhttp://sankei.jp.msn.com/wired/news/121010/wir12101011290000-n4.htm米空軍は、地球の成層圏を時速約4,200kmの最高スピードで飛び回ることができる「空飛ぶ円盤」プロジェクトを1950年代に進めていた。その情報がこのほど機密を 解除されて公開された。http://sankei.jp.msn.com/images/news/121010/wir12101011290000-p1.jpg異星人は存在していないかもしれないが、空飛ぶ円盤はほとんど存在していた。米国の国立公文書記録管理局は最近、米空軍が1950年代に進めていた超音速の 空飛ぶ円盤建造プロジェクト「Project 1794」に関する概略図と詳細を公開した。機密を解除された資料によると、米空軍はそれまでにない斬新な航空機を建造する契約を、すでに倒産したカナダの企業(Avro Aircraft Limited社)と結んでいた。Project 1794は製品開発の最初の段階を終え、プロトタイプの設計までが 行われていた。プロトタイプ前のテスト結果がまとめられた1956年のメモからは、 開発陣が作ろうと思い描いていた円盤の姿がわかる。この文書によると、円盤は最高速度がマッハ3からマッハ4で、最高高度が100,000フィート(約30km)、最大航続距離は1,000海里(1,852km)と されていた。計画が最後まで進めば、地球の成層圏を時速約4,200kmの最高スピードで 飛び回ることができる円盤が作られていたというから驚きだ。また、円盤はジェット推進による制御と機体の安定化により、垂直離着陸(VTOL)を行うように設計されていた。航続距離の1,000海里は、確かに仕様のほかの数値と比べて制約的な感じがある。とはいえ、ニューヨークで乗り込めば約24分でマイアミに到着するという性能だった。このプロジェクトはなぜ中止されたのだろうか。プロトタイプを継続するコストは316万8,000ドルと試算されていた。現在の価値に換算すると約2,660万ドルだ。これほどの先端技術であれば、 とんでもない価格とは言えないだろう。同じプログラムで開発された別の空飛ぶ円盤(以下の動画)では、問題点がはっきり している。到達高度は0km付近どころか、よくて1~2mでしかなかった。結局、軍は1960年にこのプロジェクトを中止した。YouTubeから、avrocarhttp://www.youtube.com/watch?v=cmPiZv4q4Ms&feature=player_embedded※開発を行っていたAvro社の情報をまとめた著書『Avrocar: Canada’s Flying Saucer』について紹介した日本語版記事によると、初期プロトタイプのひとつは直径が約15m、予定ではジェットエンジン6基が搭載されることになっていた。各エンジンの排気は機体の中心部に向かって吹き出し、 そこにある大型のローターを回す。また機体には複数のダクトが設けられており、 そこから空気を噴射することによって円盤は宙に浮き、どんな方向へも進める仕組みだ。プロトタイプは2機現存している。-以上です-
31 :七つの海の名無しさん:2012/10/10(水) 15:09:10.87 ID:6L0zzuxq
重力を制御できてはじめてU.F.O.と認める。
32 :七つの海の名無しさん:2012/10/10(水) 15:27:32.34 ID:Hisfluls
>>1
動画が無駄に格好良いなw
89 :七つの海の名無しさん:2012/10/11(木) 17:10:00.25 ID:Yb3HJAFL
乗務員は、喉を手でうちながら喋ることが、義務付けられてたらしい
99 :七つの海の名無しさん:2012/10/12(金) 01:27:26.53 ID:5CgQcwAa
>>1
50年代のアメリカの輝きはハンパねーな。
2 :七つの海の名無しさん:2012/10/10(水) 12:31:40.90 ID:RzaMIXXI
宇宙で飛んでるUFOはアレなんなんだ?
火星にいけた!!ってさわいでるんだからアレはNASAのものじゃないだろ
12 :七つの海の名無しさん:2012/10/10(水) 12:50:15.02 ID:/WfvHvx2
12 :七つの海の名無しさん:2012/10/10(水) 12:50:15.02 ID:/WfvHvx2
ルーピーが乗ってるだろ