馬用の鎧(Kunsthistorisches Museum所蔵)
214:世界@名無史さん:2011/11/02(水) 23:50:48.00 0
あの…鎧の歴史……
庭だの日本刀だの朝鮮人だの同じスレ違いネタが繰り返されるのは同じメンバーが繰り返し書き込んでいるから?
日本刀であれ青龍刀であれ当世具足や明光鎧・綿襖甲には文字通り”刃”が立たないんだから主武装にはならんだろ 主武装は長弓に弩に火縄銃といった遠距離武器だ
鎧が消滅したのは最新の遠距離武器である火器の威力の増大に鎧が追いつかなくなったのか、それとも軍が巨大化 して兵員に高価な鎧を支給できなくなった財政上の理由だろうか?
216:世界@名無史さん:2011/11/02(水) 23:55:58.55 0
財政上の理由なら金持ちは着たままだろ
218:世界@名無史さん:2011/11/03(木) 00:26:05.96 0
>>214
> 鎧が消滅したのは最新の遠距離武器である火器の威力の増大に鎧が追いつかなくなったのか、それとも軍が巨大化
> して兵員に高価な鎧を支給できなくなった財政上の理由だろうか?
火器の威力の増大に鎧が追いつかなくなったからだろ。欧州の胸甲騎兵の胸甲は胴体しか防御できないのに、 火器への対抗からかなり分厚くしたので、中世末期のプレートアーマー並に重かったが、それでもライフル銃が 出てくると、騎兵拳銃の射程外からの狙撃に対応できなくなった。着用していて意味がなくなれば、身動きの邪魔になる甲冑は着用しなくなる。
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