1 :らんぽう:2006/08/19(土) 06:23:00 ID:fK0xoiHs0
なかったからたてた 





2 :ぱくぱく名無しさん:2006/08/19(土) 07:09:04 ID:4W+qODzq0 ?2BP(0)



5 :ぱくぱく名無しさん:2006/08/19(土) 12:10:35 ID:8ecTKi3C0
チベット広いからなー、西と東でスパイスの味付けとか、けっこう違うよ 

チベット料理の基本は、とにかくヤク。 
肉もミルクもバターもヨーグルトもとにかくヤク。 
独特の風味があって、普通の牛じゃ代用できない気がする。 
肉は硬いけど、味が濃くてまろやかで、とってもうまい。 

それと大麦(またはチンクーという麦の一種)。 
よく使う野菜は、ジャガイモとカブ。寒くて痩せた土地でも育つ野菜だね。 

お茶は、レンガのように固めたお茶を、砕いて鍋で煮て飲む。 
このお茶を専用の筒にいれて、塩を入れてヤクバターと混ぜたのがバター茶。 
このお茶をヤクのミルクで煮出したのが、チベットのミルクティー。 
お茶自体は、中国産で、四川や雲南でチベット向けのお茶をいまでも作ってるよ。 
「茶馬古道」で調べると、いろいろわかるよ。 

チベットは土地が痩せてるので、料理の文化はあまり発達してないけど、 
その中にも高原で生き抜くための知恵がつまってて、奥深い。 

【チベット料理つくりたい 『カプセのレシピ』】の続きを読む