1 :生徒もろきみ!φ ★:2012/10/08(月) 11:21:26.27 ID:???
 日本の職人の手による日用品が欧米で人気だ。評価の背景には、「何世代にもわたって使える物を選ぶ」という、私たちが忘れがちな 価値観があるようだ。10月9日の「道具の日」を前に、海外で愛されるメード・イン・ジャパンを紹介する。 
 ふたと胴体の口を合わせると、ふたがそれ自体の重みでスーッと閉まる。「開化堂」(京都市)の茶筒は、その精密な作りが特徴。 
「お茶の保存には、気密性が大切。百三十ある工程はすべて手作りです」。同社六代目で取締役の八木隆裕さん(37)が説明する。 
 素材は銅や真ちゅう。シンプルなデザイン、そして製法は約百四十年前の創業当初から同じだ。 
 この茶筒が海外で脚光を浴びている。そのきっかけは、五年前。京都に滞在経験のあるロンドンの紅茶販売店の経営者が、同社に 茶筒の製造を依頼したことだった。 
 茶筒は英国の有名デザイナー、マーガレット・ハウエルさんの目にもとまり、自分の店舗で販売。さらには、米ハリウッドの有名女優 グウィネス・パルトロウさんがブログで紹介したことなどから、人気に火が付いた。 

 販売先は欧米を中心に世界各地に広がり、同社の売り上げの10~15%は海外向けだ。 

 茶筒の価格は一万円以上で海外ではその一・五~三倍になる。安くはないが、八木さんは「百年前の茶筒も修理すれば使える。銅製は使い込むと美しいあめ色になる。欧米では、長く使える物にはお金を惜しまないようです」と話す。 

 茶筒だけではない。四百年以上の伝統がある南部鉄器も注目だ。南部鉄器といえば、色は黒か茶で重厚な味わいが特徴だが、 「岩鋳」(盛岡市)は赤やオレンジ、紫など、色とりどりの急須を海外向けに製造している。 

 同社は約二十年前、フランスの有名な紅茶販売店から「急須に色を付けて」と注文された。三年の試行錯誤の末、油性塗料の上から 水性塗料を吹き付け、磨き上げて、鋳物の肌合いを残しながら色を付けることに成功。それが、海外でヒット商品となった。 

 ホームパーティー用に湯飲みとセットで買う客が多く、販売先は欧州から米国、アジアに拡大。年間約十億円の売り上げのうち、半分を 海外が占める。 

 岩清水弥生副社長(43)は「国内では戦後、重い鉄器が売れなくなり、ステンレス製やアルミ製に取って代わられた。ところが、欧州では 『鉄は重くて当たり前』と受け入れられる。そこが違う」と話す。 

写真=海外向けに製造された色とりどりの急須 
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http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/images/PK2012100802100033_size0.jpg 





22 :やまとななしこ:2012/10/08(月) 12:23:14.25 ID:XzSkcunN
「長く使える良いものを選ぶ」私たちが忘れがちな価値観 

いや、お前以外の誰も忘れてないから 
勝手に日本人をけなさないでくれな 
アルミに比べて鉄器の人気がないのは高い安い以外の理由だから 





23 :やまとななしこ:2012/10/08(月) 12:38:22.26 ID:sZv8mxgN
>>22 
同意。欧米人がみんな使っているかの様な書き方にも見えるな。 
新しい物、便利な物に目がいくのは、欧米人だって同じだよ。 


 
【茶筒や南部鉄器、欧米で人気、見直される和の道具…背景には、「長く使える良いものを選ぶ」という、私たちが忘れがちな価値観】の続きを読む