212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:38:14 ID:5qPbrc5e0
東ドイツ軍のヘルメットはかなりかっこ悪かった 
1














214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:39:34 ID:v0LYacAb0
>>212 
スターウォーズの帝国軍に、こういうヘルメット被ってる兵士がいたよな

216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:40:32 ID:EdowhflV0
>>212 
ご飯とか炊いてキャンプファイアーとかしたくなる形してる





1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 22:34:44 ID:jbELO6Wr0
アメリカ陸軍の中隊はアルファベットで表記される
南北戦争の時は一個連隊は十個の中隊で編成されてたが
A,B,C,D,E,F,G,H,I,KでJ中隊がない 理由は筆記体の時 Iと読み間違える事が多いから



226: 大義私 ◆4aBXtL/KvQ 2013/11/12 03:11:03 ID:uZ+rSEMX0
欧州海軍などで艦艇の艦種を表す記号は 
A = 補助艦(Auxiliaries) 
C =巡洋艦(Cruisers) 
D =駆逐艦(Destroyers) 
F =フリゲート(Frigate) 大型コルベット 護衛駆逐艦(DE)も含まれる 
H =水路調査船(Hydrographic vessels) 
L =両用戦用艦艇 
M =掃海艇(Minesweepers) 
N =機雷敷設艦(minelayer) 
P =哨戒艇(Patrol boats コルベットもこれに含まれる) 
R =航空母艦 
S=潜水艦(Submarines) 
Y=港湾支援船(Yard vessels) 
フランスの退役した練習艦ジャンヌダルクはヘリコプター巡洋艦に見えるがR97なのでヘリ「空母」扱い 
イタリアの新級軽空母、カブール C550 ジュゼッペ・ガリバルディ C551とRではなくCなのでイタリア国としては巡洋艦扱いだとわかる 
上はともかく、下はソ連の航空重巡洋艦と同じ トルコの許しを得て空母の通過が規制されるボスポラス海峡を通るため 
この空母の航行を規制する条約の名前はモントルー条約 
トルコ・ソ連(現ロシア)・ルーマニア・ブルガリア、イギリス・フランス・ギリシア・ユーゴスラヴィア・日本・遅れてイタリア 
ソ連崩壊後はキプロス・ウクライナが条約に参加している 
空母以外にも8インチ(20.3cm)以上の口径の砲を搭載する艦艇の通過も許されていない 
ただしミサイルの口径は規制の対象外 軍艦の場合、一度に通過できるのは総排水量15000t 最大10隻まで







3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 22:40:39 ID:jbELO6Wr0
軍人や警察官、警備員などがかぶってるこうゆうタイプの帽子
1


















元々は農民や労働者がかぶってた作業帽が起源

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 22:42:19 ID:9yo6GtDi0
アフガニスタンなどの前線基地には簡易トイレがあるんだが
そこには必ずジェルの消毒液が設置してある

海兵隊がいるとこはいたずらでそのジェルが石鹸水とかにかえられてることが多い

254: 1です 2013/11/12 05:31:41 ID:34JdIxkM0
>>5
なんでそんな事するんだwwwわざわざ石鹸水をもってくるのかよ

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 22:43:26 ID:q6H3h1pr0
海軍が敬礼で掌見せないのってなんでなの

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 22:48:21 ID:madB5vIw0
>>6
手が汚れやすいとかだとかなんとか

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:01:34 ID:Z/xbe9/W0
>>6
昔は甲板の手入れを頻繁にする必要があって
みんな手入れ用のタールで手が汚れてた
目上の人にそんな汚い手を見せるのは失礼にあたる
ってことで手のひらを見せない敬礼が根付いた
って聞いたことあるが間違ってたらごめん

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 22:51:37 ID:DaWGDBZ90
ノルマンディー上陸作戦はドイツ側は嘘か本当かわからず上陸はないだろうと考えた
らしい

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 22:56:35 ID:afAcvpGAO
>>8
ノルマンディー上陸作戦のときアメリカのパラシュート部隊は
実戦初投入した欠陥品の装備袋のせいで
ほとんどの兵士が降下時に装備のほとんどを失った

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:04:12 ID:1BlyejTD0
>>8
ドイツ軍の中でも上陸地点候補は複数あり、将校によって考えはまちまちだった
オカルトに覚醒したヒトラーは迷わずノルマンディーを主張していた

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:40:45 ID:PxGmSMBf0
>>16
ヒトラーはカレーだと思ってたはずだが

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:44:58 ID:1BlyejTD0
>>50
やってしまった
一応確認しないとダメだな

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:49:24 ID:gw3TSvd30
>>16
連合国側もカレーかノルマンディーどちらから上陸すべきか決めかねていたが
ドイツ軍の暗号の解読に成功し(この時コンピューターの一種が用いられた)
防御の薄い(と言っても上陸なので相応の被害は出た)ノルマンディーに上陸したんだっけ

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:00:02 ID:afAcvpGAO
パラシュート部隊のパラシュートは上質なシルクでできていたので
持って帰ってウェディングドレスにした兵士がいる

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:00:10 ID:RvqBTwMs0
日本海軍および海自の敬礼は肘を縦にする
これは狭い艦内でも敬礼出来るように

ちなみに
ガンダムSEEDのザフト軍がする敬礼はこの敬礼がモデル

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:02:14 ID:v8YyES1i0
>>11
状況によっては縦にしてもよい、というだけである

222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:53:09 ID:jfqTVA62P
>>11
宇宙世紀ガンダム自体が連邦軍を宇宙版海軍と扱ってて
敬礼も文化も踏襲してるがなぜ例えにザフト?

これだけで何だから、保存食として名高い乾パンは帆船時代の海軍から軍用保存食として有名だが
よくある一口大の乾パンは陸軍式、同じ厚さでカード大なのが海軍式。
陸軍式は行軍しながら口にほおりこめるが、海軍式は詰め込めば無駄なスペースがなく艦艇の保管に有利

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:03:14 ID:RvqBTwMs0
ちなみに宇宙戦艦ヤマトのクルーも肘を縦にして敬礼する

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:04:04 ID:nnkUfcHs0
胸に仕込んだシリコンのおかげで銃撃されても生還した女性がいる



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:10:03 ID:xjRhIQ2K0
ちなみに敬礼の歴史も辿ってみたら楽しい
最初は暗器持ってませんよ=裏切りませんよって示すために手のひらを相手に向けてたけど
野戦とかしてると手が汚くなって見苦しいから手の平を下にするようになったとか

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:10:45 ID:RvqBTwMs0
西洋の甲冑の顔のとこ開ける仕草が元と聞いたが

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:12:02 ID:ZUteTbXk0
日本軍が風船に爆弾を括りつけてそれを偏西風に乗せて敵地に送り込むという作戦があったらしい
その当時偏西風に気づいていたのは日本軍だけだったそうだがなぜそれをもっと生かせなかったのか

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:13:29 ID:AMQnXY5G0
>>20ふ号
世界初の大陸間兵器だったんだぜ
1




















23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:15:28 ID:ZUteTbXk0
>>21>>22
何かの本に書いてあったことのうろ覚えなんだすまんな
日本軍アホみたいな作戦やってるよなぁ・・・


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:19:56 ID:AMQnXY5G0
>>23それがそうでもないんだよ
アメリカ側は生物兵器やら化学兵器使われないかとびくびくして報道管制したし
ふ号の対策に費やした費用もとんでもないものだったからね

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:21:11 ID:ZUteTbXk0
>>25
へー、意外と効果あったんだな
あの本何だったっけ・・・もう一回見なおしてみるか

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:14:13 ID:nnkUfcHs0
>>20
一応何度かアメリカを爆撃するのに成功してるじゃん
まぁ停電起こすとかピクニックに出かけてた一家皆殺しとかしかしてないけど


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:23:25 ID:1BlyejTD0
ふ号兵器で有名な陸軍登戸研究所だが、
同研究所では他にもトンチキな兵器が平行して開発されていた

電磁波を利用して敵機の撃墜を目論んだ「く」号兵器、怪力(くわいりき)光線や
粉末帯電を利用した人工雷システム、「ら」号兵器などの直接的な兵器のほか、
宣伝用装備の「せ」号兵器、電波装備の「ち」号兵器等々幅広い分野で研究が進められていた

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:28:10 ID:AMQnXY5G0
>>28考え方はいいよね
ただ技術的に難しいってだけで

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:23:46 ID:7T6vEOem0
ドイツ軍のMG42は、「ヒトラーの電動ノコギリ」と言われアメリカ軍から恐れられていた

1












MG42機関銃(Maschinengewehr 42 (マシーネンゲヴェーア ツヴァイウントフィルツィヒ), MG42またはMG-42)は、第二次世界大戦内の1942年にナチス・ドイツにより開発・供給された汎用機関銃。






30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:24:28 ID:jbELO6Wr0
18世紀初期に登場した原始的な機関銃「パックル砲」
1
















当時としてはオーバーテクノロジー気味で生産性に乏しく実戦で使われることはなかったが
実用性を下げた原因のひとつが設計者が敵兵の宗教に合わせて別々の弾を使おうとしたため(キリスト教は丸い弾、イスラム教は四角い弾)

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:27:39 ID:dZ3Hm9Ar0
>>30 21世紀にもなって『豚肉エキスかなんかで穢れをもたらす弾』とか開発する連中もいる。

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:28:50 ID:TZB7cLrM0
じゃあ一つ、軍事に興味を持つ過程で誰しもが通る(と信じたい)ルーデル、ヴィットマン、ハルトマン、シモ・ヘイへ、船坂などなどの超人たち。

なぜか知名度がガクンとさがるがIS-2やT-34などの多数のソ連戦車部隊を装填、照準何から何まで一人で対戦車砲(対空かも)を動かして追い返したレミ・シュライネンという超人もいる

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:28:45 ID:K+VsJLqdi
陸上機にもアレスティングフックはついている




当然着艦には耐えられない

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:30:47 ID:AMQnXY5G0
>>34前にF15の片方の主翼がなくなったのをドキュメンタリー?にした奴見たけど
普通の滑走路にもアレスティングワイヤーはついてるらしいね

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:39:19 ID:Pu0gz03p0
>>36
1
1




























ちなみに空自のイベントの機動飛行でフックおろしたりすることもある

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:31:04 ID:RvqBTwMs0
現代でも超くっさい臭いで敵を撃退する兵器とかあったと思う

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:33:51 ID:iQazHreii
戦場で作戦中の戦車にカメラを向けると正面から見た発砲シーンを撮らせてくれる

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:38:00 ID:nnkUfcHs0
>>39
イラクとかで吹っ飛ばされたプレス連中が糾弾してたけど
よく考えたら当たり前のことだよな

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:42:15 ID:Hnf/CxsD0
>>44
攻撃ヘリでも同じようなことになってなかったっけ

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:43:42 ID:nnkUfcHs0
>>51
そっちは知らないが
歩兵の場合でも作戦地域に展開中にビデオカメラ向けりゃ撃ち殺されることもあるし
まぁあってもおかしくないわな

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:46:28 ID:Hnf/CxsD0
>>54
確か、肩に担ぐようなカメラは遠目から見ると携行式のミサイルと区別がつきにくいとか何とか

そりゃそんなもの向けられそうになったら、撃たれる前に撃っちゃうよな

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:49:06 ID:nnkUfcHs0
>>57
そういう場合もあるけど
いずれにせよ作戦をビデオカメラに撮って研究に使われたり、敵に自分たちの動きをライブで伝えたりなんてこともあるから
重要な作戦だったり、危険の只中にあったりすればカメラだって分かってても撃たれるよ

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:52:10 ID:Hnf/CxsD0
>>60
なるほど、民間人に紛れた斥候の可能性もあるわけだもんな

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:54:51 ID:dZ3Hm9Ar0
>>65 さらに、不都合な報道をされることもあるし。

ベトナム戦争はテレビ中継された戦争である。
その中で反戦運動が起こったことから湾岸戦争では情報に一定の統制が設けられた。

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:43:41 ID:8OjklI480
>>39


http://www.youtube.com/watch?v=uYI4kM6je-k
※閲覧注意




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:35:49 ID:RvqBTwMs0
衛生兵は結構なエリート

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:36:05 ID:G68IbmwbI
次の時代の世界大戦はガチでサーバー戦となる

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:38:23 ID:26IkPLKV0
>>42
なんかボイチャで罵詈雑言叫んでそうな世界大戦だな

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:39:49 ID:ZUteTbXk0
>>42
血はほとんど流れないのか?
何だかお祭り感覚みたいになりそうだ

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:39:00 ID:MIYzpkCy0
旧ソビエト・ロシア海軍には空母という区分はない

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:40:24 ID:dZ3Hm9Ar0
>>46 航空巡洋艦である。

モスクワかキエフかクズネツォフ

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:48:56 ID:dZ3Hm9Ar0
航空無線において9は「ナイナー」である。

理由は「ドイツ語のいいえ」と混同しないように。

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:50:16 ID:jbELO6Wr0
初期の狙撃銃はスコープが銃身よりも長かった
1







67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:54:58 ID:jHtT1M6U0
パンジャンドラムの開発者は「渚にて」のネビル・シュート
1












パンジャンドラム(Panjandrum)とは、第二次世界大戦中イギリス軍で開発が行われていたロケット推進式の陸上爆雷である。




68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:56:45 ID:Hnf/CxsD0
>>67
マジかよ
この名は開発に参加した海軍中尉で小説家のネビル・シュートが、サミュエル・フットの詩『偉大なパンジャンドラム(The Great Panjandrum、「お偉方」の意)』から引用して命名している。




70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:57:55 ID:GkOV+cvV0
こんごう型とあたご型の主砲ってどっちも127mmなのに口径が違うじゃん?
どういうこと?
弾のサイズは同じなのに砲のサイズは違うの?

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11 23:59:51 ID:iQazHreii
>>70
口径には筒の内径を表すやつと筒が弾の直径の何倍の長さかを表すやつがある

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:04:02 ID:y4EHiTlw0
>>71
砲身の長さって意味もあったのか

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:00:02 ID:zhvAbbd60
>>70
大砲場合、口径は砲身長が内径(この場合127mm)の何倍かを表す

拳銃だと口径がそのまま内径を表す


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:04:57 ID:Zoa1rwUs0
177口径のライフルの弾は50口径の拳銃の弾より細い

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:06:23 ID:y4EHiTlw0
>>80 
銃身が長いってことか

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:09:50 ID:Zoa1rwUs0
>>82 
177口径は0.177インチ(4.5mm) 
50口径は0.50インチ(12.7mm) 

177口径の口径が口径長の口径だった場合 
弾が4.5mmでも銃身が8m近い化物になる

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:00:40 ID:lEjdvqYNO
片目のナイトヴィジョンが存在するのはもう片方の目で銃に付けた光学機器を覗けるようにする為

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:02:01 ID:gqZvMrSy0
「白い悪魔」と言えばイタリア軍山岳スキー大隊『モンテ・チェルビーノ』のことだが
「赤い悪魔」と言うとやはりイタリア軍のOTO M35手榴弾を指す

前者は大隊を恐れたソ連軍によってつけられたあだ名であるが、後者はそのお粗末さに対する蔑称だった
着発式信管を用いたこの手榴弾はことに作動不良が多く、また不発のものが後から爆発する事故が多発し敵味方共に恐れられた
「赤い」というのはなぜか赤いエナメル塗料によって塗装されていたことから


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:11:40 ID:ocopDEWy0
第二次世界大戦中、アメリカはリベレーターという拳銃を作った
欧州のレジスタンス向けに作られたこの銃は、わずが半年間で100万丁も生産されたといわれている

それもそのはずで
装弾数は1発、ライフリングはなし、排莢装弾も手動、短い銃身長のため10m程度でも命中しにくいという出来
その癖に付属の説明書はフルカラーのイラストであったという
1




















86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:12:24 ID:v0LYacAb0
>>85
ちょっと欲しいwwww

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:13:10 ID:YUFfM7460
>>86かなり高いらしいよ

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:14:41 ID:v0LYacAb0
>>87
100万丁も量産されたのにか……逆にレアなのかな

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:16:14 ID:YUFfM7460
>>89そりゃこんな銃戦争時に誰も欲しくないわ

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:17:09 ID:v0LYacAb0
>>91
だからこそ誰にも使われてないものが大量に余ってたりしないもんなのか
いや、保存しようとすらしないのかな

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:22:55 ID:hveAEZQh0
>>98
作ってる途中で飽きたからもう売っちゃえみたいな銃だな


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:24:35 ID:0Uhrmi1D0
>>98
リベレーターだっけ?
1発しか撃てない使い物にならない銃でしょ?

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:17:49 ID:2RORvDBT0
>>91
スパイとかには使えると思うけどなぁ
隠し持つのが容易だし、派手にドンパチやるわけじゃないんだから確実に撃発してくれりゃ問題ない

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:29:30 ID:gqZvMrSy0
太平洋戦線で日本兵のリベレーターを鹵獲した米兵いわく 
「こんなひどいものを作るなんてさすがジャップだぜ」 

(リベレーターの存在は極秘であり、米国製であることは当時ほとんど知られていなかった)

256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 05:40:11 ID:34JdIxkM0
>>110 
なんで日本兵が持ってるの?

257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 05:52:40 ID:YUFfM7460
>>256鹵獲したんだろ
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:18:22 ID:hYjfdDuh0
ベトナム戦争にて

アメリカ軍「ホームシックになったら大変だから基地周辺をアメリカの街並みに作り替えるおwwwww」

アメリカ帰国後の米兵「ここもベトナムじゃねえかうわああああああああああああ!!!!!!!」

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:19:43 ID:v0LYacAb0
>>94
笑ってしまった

笑っちゃ駄目なんだろうけど

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:18:58 ID:lnKLY1sJ0
イタリアのマッキMC200戦闘機
主翼の左側がちょっとだけ長かったらしいな
エンジンの回転によって生じるトルクを打ち消そうってことで

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:43:40 ID:sWHSxU2e0
>>96
零戦にも似たような対策として両翼の角度が違ったりしたんだっけ

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:25:07 ID:kAMeaFcZ0
WW2時のドイツ軍の技術は非常に高かったが、それをうまくいかせたとは言えない。
例えば、タイガー戦車の車輪は交互に編み込まれるように配置されており、非常に精巧な作りになっていた。
鍛造ホイールで強度は保証されているが、非常に手が込み過ぎて配備までに時間がかかる代物だった。

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:26:27 ID:lnKLY1sJ0
>>107
整備もすっげえめんどくさかったらしいな
編み込まれてる車輪一個一個外して・・・

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:30:08 ID:kAMeaFcZ0
>>108
まさに無駄だよね。
伝統工芸品作ってるような感じがする。

それよりも大口径砲を積んだM4シャーマンを改良したファイヤフライの方が魅かれてしまう。
確かにドイツ軍の兵器はかっこいいんだけどなぁ…

MG42/34で案だけ互換性のある機関銃製造できた国がタイガー戦車作るってちょっと意外

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:51:58 ID:v5mlAkOS0
有名だけど大戦時ベルリンに侵攻したソ連兵は電球や蛇口を片っ端から奪っていった
壁や天井に刺せば明るくなったり水が出たりすると思ってたらしい
あと腕時計は使い捨てと思い捕虜からぶんどっても動かなくなったら捨ててた

>>107
タミヤのプラモでも割と面倒だったなアレ・・・




117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:43:29 ID:j2dFcE1I0
旧海軍では日本海海戦で活躍した東郷平八郎が最も英雄視されるが
旗艦三笠建造を推し進めたのは山本権兵衛だし
六六艦隊設立を目指したのも山本だし
そもそも東郷を取り立てたのも山本
取り立てた理由は「東郷は運がいいから」

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:50:10 ID:kAMeaFcZ0
>>117
東郷司令官は完全に運を味方に付けたよな。
勝も負けるも本当に運だと思う。

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:46:41 ID:+dnTesZT0
ド・ゴールが亡命政権としてレジスタンスしてたっていうのは多分嘘

123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:50:44 ID:j2dFcE1I0
>>119
本当だろ
アメリカイギリス自由フランスみんなパリ奪還に参加して戦果を争ってた

139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:03:02 ID:+dnTesZT0
>>123
パリ奪還て?
教科書的にはド・ゴールが指導者であってんだけど連合国側がナチスに協力した(ビッシー)のはまずいから祭り上げられただけって説がある
ド・ゴールフランス戻ってすぐに反英米ソ外交始めるしな

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:10:38 ID:j2dFcE1I0
>>139
ノルマンディー後のドイツに占領されたパリを取り戻す戦いだよ
当時のパリには反独の社会主義者とかいろいろいたし誰がパリを最初に奪還するかでその後のフランスが決まることになるような戦いだった
ドゴールは基本人を見下してる人間だったから米英からも嫌われてた

154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:20:34 ID:+dnTesZT0
>>150
ああ上陸作戦か
もともと軍人だから選挙で選ばれた英米もお互い認めなかったんだよな
反ファシズムじゃなくて?
ってか連合軍だしいずれフランス人が統治するだろ連合軍なんだから

釈明しとくと
「レジスタンスのリーダー英雄ド・ゴール」は英米が作ったイメージで レジスタンスはド・ゴールの指揮下にいなかったってこと
自由フランスとレジスタンスは別組織だから参加してても完結した組織じゃないって意味だった

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:50:24 ID:gqZvMrSy0
珍兵器が多いことで知られる英軍

アメリカがレッドアイを配備しスティンガーを開発していたころ、英軍が採用したのは"ブロウパイプ"対空ミサイル

誘導はMCLOS、つまり目視によるリモコン誘導である。すなわち初期の対戦車ミサイルと同じ誘導方式

当然こんなものが飛行機にまともに命中するはずもなく、SASにはそっぽを向かれムジャヒディンも匙を投げたほどだった

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:52:07 ID:hveAEZQh0
未だに銃剣突撃してる軍があるんだっけ
なんの為にしてるんだろう

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:53:22 ID:v0LYacAb0
>>125
自衛隊でも訓練でやってるよ
どんなに砲やミサイルが発達しても、最終的には歩兵が乗り込んで制圧しなきゃいけないしな

180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:49:43 ID:D6Y1tZ4o0
>>125
戦闘において決着を付ける要素は火力と機動。そして機動とは究極的には接近して格闘すること

火力だけでの勝利は莫大な労力が必要だから有能な指揮官は機動によっての勝利を目指す

ちゃんと火力支援を受けた組織的突撃は今なお有効だよ。どうせ確保平定するには近づかないとダメだし


130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 00:58:24 ID:gqZvMrSy0
最終的に銃剣突撃で〆るのは戦列歩兵のころからの伝統

銃剣が発明された当初は単純にナイフを銃口に突っ込むというものだった
当然ながら装着時は発砲できないが、騎兵による襲撃を防ぎやすくなったのは大きな進歩であった
(それまでマスケット兵の活動には長槍(パイク)兵による防護が必要不可欠であった)
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:00:42 ID:EdowhflV0
昔の日本軍を描いた映画くらいでしか銃剣突撃見たことないからそのイメージだったんだけど 
今でも進化してて必要な手段なのね 
サンクス
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:00:06 ID:bu6tlRXOO
月月火水木金金が日本海軍の弱体化に繋がったとどこかで見たんだが
どうしてこれが弱体化に繋がったのだろうか?

138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:02:39 ID:sWHSxU2e0
>>132
本当に月月火水木金金ってのがあったわけじゃなくて休みが無いくらい海軍はしんどいってたとえ
休みは一般兵卒にもあったよ

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:04:07 ID:gqZvMrSy0
>>132
非合理的な兵隊いじめや精神論が弱体化に繋がったということかなあ
尻バットなど実は英海軍仕込みだったりする

トラファルガーで戦死したネルソン提督
その遺体は腐らないようラム酒の樽にいれて運ばれたが、本国に到着した時にはラム酒はすでに無くなっていたという……
(当時の英海軍には水兵に食事の他にラム酒を給与する慣例があった)





136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:00:58 ID:6GC12Ows0
水上艦の迷彩は見えにくくするためでなく進行方向を分かりにくくするため

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:03:16 ID:v0LYacAb0
>>136
あとは距離感がわかりにくくなったり、速力を誤魔化したりって役目もあるんじゃなかったっけ?

146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:06:30 ID:6GC12Ows0
>>140
そうらしいね

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:03:51 ID:kAMeaFcZ0
>>136
ダズル迷彩の事か
1


























146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:06:30 ID:6GC12Ows0
>>141
名前が浮かばなかったけどそれ

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:05:02 ID:sWHSxU2e0
ダズル迷彩良いよな
あと波の立ち方を見難くさせて速度をごまかす役目もあったとか何とか聞いた

147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:07:22 ID:kAMeaFcZ0
>>144
wikiにあるアーガスだかイーグルの迷彩かっこいい。
個人的にはティルピッツの黒白灰色の三色迷彩も好きだが

190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:57:25 ID:5qPbrc5e0
米軍が使ってるピクセル迷彩は 
カナダ軍が先に採用した迷彩の色を変えてちょっと弄っただけパクリ疑惑がある 
1













262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 06:46:40 ID:kAMeaFcZ0
>>190 
これすげぇな









152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:18:23 ID:Rwx9IdO00
親子三代でB-52の乗ってますなんていう嘘かホントかわからんジョークがある
1











155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:20:52 ID:3PAKKbhF0
>>152 あながちウソではない。
なお、B-52自体は2040年代まで運用予定。

四代ぐらい続いても驚かない。

156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:23:06 ID:+awEKJo70
>>155
初飛行から一世紀近くってすげーなー

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:25:46 ID:Rwx9IdO00
>>155
地味にU-2とかも同じ状況なんだよな


153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:19:27 ID:gqZvMrSy0
自動小銃を配備されなかったことを時代錯誤としてしばしば批判される帝国陸軍
だが実は自動小銃を大量配備できたのは当時では米軍だけである
(独軍が中盤からStG44などを配備したが、Kar98Kなどが主流だった)

また、分隊規模でいえば帝国陸軍の火力は米軍のそれを上回っていた
米軍の分隊は軽機関銃を欠き、帝国陸軍は擲弾筒によって火力を補っていたからである

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:29:55 ID:s4COrv3g0
>>153
意外と火力志向だった日本軍
似たような話で
ベトナム戦争と言えば米軍が派手にジャンジャンバリバリ撃ちまくるイメージがあるが、実はベトコンの方が歩兵の火力で勝っていた

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:34:34 ID:5qPbrc5e0
フィクションで表現される曳光弾はほぼ例外なく
ブラスターのような光線状に描写されるが
1













資料フィルムなどで露出の関係でそう写っていただけで
肉眼ではよほど射線と視線の角度が付いてなければ
このように光線ではなく光弾に見えることの方が多い
1








































まぁ当然といえば当然だが

166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:34:46 ID:gqZvMrSy0
WW2大戦初期、独空軍による商船隊襲撃に悩まされる英海軍は商船向けの手軽な対空兵器を開発した
それがホールマン発射筒である。
これは長さ1.5mの筒に手榴弾をセットし、圧搾空気によって空中に射出するというもの

どう考えても威力不足な上、照準や扱いが難しいが、やはり効果は低かったようだ(生産数1216門)

またケーブルを空中に打ち出し敵機に絡ませるという兵器、PACも開発している(生産数6204門)

こちらはホールマン発射筒より多少はマシだったものの大きな戦果をあげることはできなかった
諦めきれない英海軍は多数のロケットで空中にケーブル弾幕を張るUP兵器を開発、配備したがやはり(ry

169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:39:02 ID:3PAKKbhF0
>>166 一方日本は、黒く塗った電柱を偽砲として据え付けていた。

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:35:45 ID:5qPbrc5e0
ノルウェー軍は対物ライフルの対人使用を本当に禁止してる


171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:40:37 ID:1vt7+pDI0
アンカラの戦いでティムール側のスパイによって
井戸に毒を入れられたオスマン・トルコ軍の対策は、

水飲むの禁止!

もちろん負けた

182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:50:31 ID:VcUkH80p0
>>171
そんなこと言われたら余計喉乾くな



176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:46:17 ID:v0LYacAb0
シリアだったかな?聞いた話だからうろ覚えだけど

とある難民の扱いについてトラブルが発生
しかもそれが発展して、ついに銃撃戦にまでなってしまった。一方は、かの有名なアメリカ海兵隊
しかしこの騒ぎを聞きつけて沈静化させようとした時点で、なんとアメリカ海兵隊は圧倒されて敗北寸前だった

ちなみに、アメリカ海兵隊を銃撃戦で圧倒してたのは、別な意味で有名なかのイタリア陸軍だったとか

177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:48:05 ID:2RORvDBT0
>>176
イタリア陸軍は結構精強な連中だが

181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:49:59 ID:v0LYacAb0
>>177
うん、まあわかってるんだけどね
何故か紀元前のことまで持ち出して「イタリアはヘタレwwww」とネタにする人は正直俺も嫌いだし
「イタリア兵は獅子のごとく戦う」とまで言われたイタリア兵の精強さは理解してるよ

184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:51:22 ID:2RORvDBT0
>>181
某擬人化漫画のせいだな
結構間違った知識多いんだよねあれ

186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:54:50 ID:v0LYacAb0
>>184
あの漫画のせいで、イタリア軍は砂漠でパスタを茹でてた!とかドヤ顔で語る奴が増えて本気で困った
そもそもそんな史実は無いし、パスタどころか食い物さえ送れずにジャングルで兵士を餓死させた日本が笑えるネタなのかと

192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:58:07 ID:2RORvDBT0
>>186
まぁそもそも戦中に根強くレジスタンス運動を続けられ
国民たちも負けが見えてくるとすぐに指導者を街灯に吊るして戦勝国面してる国がヘタレなわけないわな

209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:34:05 ID:7Mnr8Wfc0
>>181
いや、イタリアはヘタレだろ

211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:38:16 ID:v0LYacAb0
>>209
少なくとも国家レベルで見れば、日本が笑えないレベルであるのは確か

183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:50:57 ID:5qPbrc5e0
P90のプロトタイプはかなりかっこ悪かった
1










185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:52:48 ID:gqZvMrSy0
竹槍で戦争ができるものか、と大日本帝国はよく馬鹿にされているが
大英帝国は水道管製の槍「ホームガード・パイク」を生産して民兵(ホームガード)に装備させていた
水道管パイクの他にも水道管迫撃砲やコンクリート装甲車など当時の英国の逼迫ぶりが伺える


195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 01:59:38 ID:D6Y1tZ4o0
>>185
コショウ投げつけたり近所の博物館からロングソード持ち出すの推奨したりな
どこも本土が主戦場となるとなっちゃ必死になるよそりゃ


196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:01:15 ID:gqZvMrSy0
結局、追い詰められた国家のやることなんてどこも似たようなもんなんだよなあ
日本は負けたからことさら嘲笑されるだけで

198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:03:06 ID:1vt7+pDI0
大戦末期、連合枢軸どっちにつけばいいのか
よくわからなくなったイタリア軍が出したひどく曖昧な命令

「攻撃してくるものには、手痛く反撃せよ」

199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:03:46 ID:6GC12Ows0
珍兵器で知られるイギリスだが兵器の方向性を変えるような先進的な兵器を作っているのもまた事実
例えば主力戦車の先駆けとなったセンチュリオンは半世紀以上のたった今でも改良を重ねて使っている国がある

200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:06:19 ID:D6Y1tZ4o0
次のイギリス性のビックリドッキリメカはレールガンかね?
確かコンペに生き残ったのはイギリスの会社だったはず

205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:16:56 ID:5qPbrc5e0
1







AK74のストック側面に入った溝は5.45mm弾を使用することを表す目印
万が一他の7.62mmAKと混在したときに区別しやすくするためとのこと

206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:20:41 ID:gqZvMrSy0
高々度空襲を繰り返したとのイメージが強いB-29
実は高々度爆撃(8000m前後)が行われたのは初期のことである
中期以降は夜間低高度(2000m前後)、昼間中高度爆撃(6000m程度)が主体であった
また意外に高射砲が活躍しており、B-29の損害の過半数は高射砲である



224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 02:59:46 ID:gqZvMrSy0
有名かもしれないが
RPG-7は初速こそ115m/sであるが最大速度はおよそ300m/sに達する
これは.380ACPや.45ACPなどの拳銃弾とほぼ同じ速度である
(映像作品などでは演出のために故意に遅く描いている)

また弾頭PG-7の再装填に要する時間は14秒である
弾頭は構造上風に弱く、「風上に」向かって曲がるという性質を持っている

227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 03:16:39 ID:3PAKKbhF0
>>224 弾頭最後部から見えるものはトレーサーであり、推進力は炸薬部後方のふくらみから噴射する



228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 03:26:07 ID:gqZvMrSy0
戦時中に徴発されて兵士達を輸送していた豪華客船クリーン・メリー号
28.5ktという恐るべき巡航速度を誇り、Uボートを寄せ付けなかった
(Uボートの最大速度はIXC型で水上18kt強である)

そんなクイーン・メリー号は実は一隻の巡洋艦を体当たりで撃沈している
不幸なその船は護衛の軽巡洋艦キュラソーであった


238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 04:03:04 ID:gqZvMrSy0
ローマ兵の鎧として有名な板金鎧「ロリカ・セグメンタータ」

1















しかし実は帝政初期の短期間用いられただけであった
もっとも長く使われたものは「ロリカ・ハマタ」という鎖かたびらである
1













また帝政末期の軍団兵は「ロリカ・スカマタ」というスケイルアーマーを用いていた

252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 04:49:38 ID:KV+NoR1e0
地震兵器って存在するの?

253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 05:02:34 ID:jfqTVA62P
>>252
現代の科学じゃ厳しい。
例えば半径100mの小さな集落を地震で壊滅させたい場合、
その集落の真下に丁度活断層とかプレートの継ぎ目があったとしても、
その集落を巨大なクレーターにできる威力の核兵器を地下に百発叩き込んで
どうにか震度5行くかな?どうかなあ…?

263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 06:53:56 ID:kAMeaFcZ0
朝なんで人がいないから隠れて投下

WW2の際、米軍ではお互いの考えを共有するため、作戦実施前から
同じ家に住んだりスポーツをさせて、上官と部下で上下の壁をなるべくなくそうとした。

例で言えばレイモンド・スプルーアンスとニミッツ提督はハワイで作戦前テニスに興じてたりしていた。

264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 06:58:09 ID:NcdV0sxH0
ということは米軍はホモだらけだったんだな

266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 07:00:17 ID:kAMeaFcZ0
>>264
俺もそう思ったよw
正直米軍のこういう人事体系はすごいと思う。日本も見習うべきかと

ちなみに米海軍でもう一つ

二次大戦時米海軍は、作戦が始まると少将を中将に昇格させ、作戦が終了すると
また少将に戻すという人事体系だった。

274: 大義私 ◆4aBXtL/KvQ 2013/11/12 08:37:40 ID:+DC8ReS+0
>>264
英国にもある程度はいたけどホモは罰せられ去勢されるら皆ばれないよう気を付けていた
イギリスを勝利させたのはアメリカだけど、米国参戦まで英国を守った一人ともいえる数学者は暗号解読のプロであったが
ホモであることを警察に知られ、英雄の一人であっても去勢を受け女性化する自信を受け入れられず自殺してしまった話がある
詳しくは「アラン・チューリング」でググれ

265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 06:58:31 ID:OJyWb9en0
ノルマンディーで弓矢で戦ったやつがいた
しかも戦果も残してる
お偉いさんが呆れた感じのコメントしてた気がする
1











上陸訓練において剣を片手に先導するジャック(写真右端の人物)

ジョン・マルコム・ソープ・フレミング・チャーチル(John Malcolm Thorpe Fleming Churchill、1906年9月16日 - 1996年3月8日)はイギリスの陸軍軍人。第二次世界大戦において長剣、ロングボウ、矢を持って戦ったことで知られる。愛称はマッド・ジャック(Mad Jack)。信念は「士官たる者、剣を持たずして戦場に赴くべきではない」。





267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 07:13:53 ID:8wvV+oM10
ノルマンディーではT・ローズベルト大統領の息子であるセオドア・ルーズベルト・ジュニア准将が
ユタビーチで兵士たちと一緒に上陸作戦に
参加してるね

このへんは映画でも時々でてくる話

268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 07:19:13 ID:YpgEPj3H0
アメリカ軍の人事と言えば
アイゼンハワーやニミッツはその能力を買われて上席者を飛び越えて欧州戦域司令官と太平洋艦隊司令長官に大抜擢
階級ありきで司令官になるのではなく、司令官にふさわしい人間に階級を与えるのだ

269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 07:25:07 ID:8wvV+oM10
>>268
アメリカ軍の人事は結構面白い
士官とかでも平気で格下げしたりクビにしたりしてる

272: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 07:55:40 ID:YpgEPj3H0
>>269
病院で兵隊にヤキを入れ批判されたパットン少将は一時現場をはずされたが
さすがに左遷まではできなかったようでノルマンディの後第3軍の指揮をとってる
やはり得難い人材と言うのは大事にされるね

270: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/12 07:44:55 ID:jfqTVA62P
まあ能力さえあれば人格すら問わない自由すぎる人事でもあるがな。






転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384176884/

歴史上現実にあった理不尽な合戦を教えてくれ

【※閲覧注意】 戦争や戦乱に関する怖い話書いてけ

織田信長の鎧wwwwwwwwwwwww

東北に伝わる異世界?の話  「マヨヒガ」

生物の進化って神秘的だよな