118



1: 西独逸φ ★ 2013/01/08(火) 19:20:54.43 ID:???0
4世紀の中国で活躍した書道史上最大の書家、王(おう)羲之(ぎし)の精巧な写し(模本)が8日までに 日本国内で見つかった。文面や筆遣いなどから7~8世紀の中国・唐時代に宮中で制作されたものの一部とみられ、真筆が見つかっていない羲之の書風の解明につながる貴重な資料になりそうだ。

写しは縦25・7センチ、横10・1センチの紙に、3行24字が書かれた手紙とみられる。国内の個人が所有し、 昨年10月、五島美術館(東京都世田谷区)の名児耶(なごや)明・学芸部長と東京国立博物館(台東区)の 富田淳(じゅん)・列品管理課長が鑑定した。冒頭の文字から「大報帖(たいほうじょう)」と命名。判断した根拠に、 羲之がよく使う言い回しが使われていることや、字姿がほかの写しの「妹至帖(まいしじょう)」(個人蔵)と 似ていることなどを挙げている。

写しには幕末・明治時代の鑑定家、古筆了仲(こひつりょうちゅう)が「小野道風(おののみちかぜ)朝臣(あそん)」筆と 鑑定した紙が付されていた。

平安時代に「三蹟(さんせき)」の一人として知られる道風は、羲之の書を研究していたため、書がよく似ているという。

「書聖」と呼ばれる羲之の真筆は戦乱などで失われたとされる。写しは世界で20点前後、精巧なものは10点前後。
日本には「妹至帖」など3点ある。富田課長は「王羲之は晩年の書の評価が高い。写しは晩年のものではないが、
極めて精巧で書風の変遷の過程を伝えるもっとも良い資料」と話している。

写しは22日から東京国立博物館で開催される特別展「書聖 王羲之」で公開される。

ソース
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/life/news/130108/art13010818530004-n1.htm



392: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 22:46:07.39 ID:KYdZVros0
ここに写真。 
http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2013/01/08ou/ 
こいつは凄い。でも頼りは鑑定だけ。

>>392 
こりゃガチやねぇ。 
十七帖に少し似てる。











4: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:22:02.75 ID:PE6KJlEr0
古代から日本人のコレクター癖は異常だな



6: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:22:17.30 ID:MTRi3mhQ0
チャンコロの書き初めなんか焼いちゃえ

>>6
王羲之の書は世界の宝だぞ
116

これの素晴らしさがわからん奴は漢字使う資格なし

>>15
昔、散々、写本すますた
懐かしいなぁ三十数年ぶりに見たわは。
ありがとう

>>15
何でこんなに、スタンプペタペタしてんの?

>>51
>スタンプペタペタ
王羲之の『蘭亭序』。歴代の所有者の印章が、押されている。
印影は、陰刻、陽刻など刻体、書体は様々である。
wikiより抜粋

>>71
スタンプそのものにも価値があるんだろうけど
なんかヤンキーの落書きみたいで不細工だね

>>51
名品といわれる中国の書作品には、ほぼ必ずといっていいほど多くの印が捺されています。
これは、作品の旧蔵者や鑑賞者が世に伝わる名品を所蔵、あるいは鑑賞した証を後世に残すために捺したものです。
時の政治家や学者、書家、皇族などのものが多く見られます。印のほかに、観記や考証、おぼえなどを記した跋が、
拓本の帖首や帖末などの余白に書き込まれることも少なくありません。
跋文から、拓本の由来や旧蔵者などがわかることもあります。
こうした著名な人物の印や跋があることで、作品の理解も深まり、その価値もまた一段と高まるのです。

―東京国立博物館

>>101
なる程ね、時の権力者や研究者が感動して落書き&寄せ書きした物にも価値が付いてくるって事ね。
もちろん元の価値も素晴らしいけど。

>>101
ご参考に
http://www.npm.gov.tw/exh96/treasurebook/index4_jp.html
※故宮博物館のアドレスです(日本語)


>>112
ありがとうございます

>>15
王羲之が標準になったってだけで、王羲之以後の書家の方が凄いと思う

>>100
>王羲之以後の書家の方が凄いと思う

その通り。
明清にこれを書いても殆ど評価されなかっただろう。
しかし帖学の嚆矢であることを忘れてはならん。

>>15
なんか最初は一生懸命丁寧に書いているが途中から面倒になり最後はいい加減に書いたって感じだな。

>>431
蘭亭序は宴席の最中に酔っぱらって書いて
後で何度も清書したけど結局これ以上良いものが書けなかったって代物だから

>>15
うーむ。全体のバランスが悪くて統一感を欠いて下手に見えるんだが…
それともバラバラなのがむしろ高評価だったりするのか?
書道はようわからん…

9: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:24:10.00 ID:N8B2mUBC0
原本は焼却されちゃったんだねえ

>>9
別に文化大革命で燃やしたからではない。
唐代に李世民がお気に入りで、その大半を一緒に墓に埋めてしまった。
おまけに清代の乾隆帝等も同じく墓に持っていってしまった。

台湾の故宮博物館にある快雪時晴帖は真筆とされているけどね。

唐末からの北方からの侵攻(五代十国時代への突入)等含め、戦乱で散逸したものも多い。
水墨の牧谿なども同様に戦乱で散逸している。日本にのみ真筆がある。
日本で、一緒にあの世に持って行くなんて例は、松永弾正の平蜘蛛(爆破した)とかあるけどね。


27: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:28:27.66 ID:tVYkuB/+0
内戦がほとんど無いからかな。物持ちいいよね
唐代に持ち込まれた中国ではとっくに失われた物とか色々あるんでしょ?すげぇなぁ

>>27
内戦は腐るほどあったが、支那と同じ様なのは2、3ぐらいで
ほとんどがヤクザの出入みたいなもん。
略奪大火は都と敵の拠点以外無かったって事だろうな。
そして聖域もあって、また集中して無いから残ってるんだろ。
地方分権が必要なのもここだよ。
簡単に民主党の様な中央集権で売国焚書される。

>>120
地方単位でゲリラ的に売国されてもそれはそれで困る
地方のほうが権力者はやりたい放題だからな

30: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:29:05.48 ID:vhloYUGd0
がんしんけいは?

>>30
俺も顔真卿のが好みだな。

王義之の端正さは捨てがたいけど、繊細で。
122
http://ja.wikipedia.org/wiki/祭姪文稿



>>30
顔真卿は王羲之に反逆した書風ね。

>>30
明治になって日本が書道で参考にしたらしい>顔真卿

72: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:39:54.75 ID:qlRQtk660
台湾にも結構なお宝があるんだろうな

>>72
台湾には非常に重要な快雪時晴帖がある。

今回の東京国立博物館の王羲之展は
日中国交正常化40周年記念と角書されているが、
中共の持っている王羲之関連の物が出品されるという情報はない。
最初から借りるつもりがないのか、断られたのかは知らないが、
未だに告知がないところを見ると、中共からの出品ゼロということか。
米国からの出品はある。
台湾のは至宝だからちょっと動かせないんだろうけど。

>>93
そうなんだ
個人でも持ってる人いそうだね

76: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:40:51.20 ID:PuKvXpjf0
王羲之の真筆がないのか、、初めて知った
歴史の教科書とかにも大きく記載されているのに


136: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:58:45.63 ID:t8ABD3Gu0
しかし日本は表意文字輸入した上で表音文字も作ったわけか???
つっか表音と表意の混合分だな?
なんて変態だw

>>136
ヤンキーが夜露死苦なんてやりだすようなもんだw

>>316
連れに研究してるのがいるけど、実際に昔の日本人の漢文ってそんな感覚らしいw
その当時の最新の流行みたいな感覚で使ってるんだと。だいたい坊主関係の書籍は
そういう傾向があるとか。

206: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 20:49:13.28 ID:+CnZ4lmf0
俺でも知ってる王羲之の!と思ったが
写しか…

写しでも価値があるのか…

>>206
原本がないのは多いからね。写しにしても筆者が違ったりしてそれはどうなのと思うが、いいということになってる。
あと能筆家の文字をばらばらにして組み換える集字なんかも古典として尊ばれてたり済んだけど余白のあけかたとか
字の流れは無視していいのかとか色々気になるよね。

もっとすごいのは石碑なんか写ししか見ようがないものとかおおいからね。
よくわからんのはああいう石碑は書いた人もえらかろうが彫った人は名前も残らず
身分もいやしかったりするからわからないもんだよね。日本の石碑でも彫り師の名前は出ないんだよなあ。

>>212
今ちょっと調べたら
後世に字を伝えるために昔の人がいろいろ工夫したみたいだなぁ

上に薄い紙を当てて輪郭をなぞり、そっくりに写し取るのから
やがて長い時を経てもいいように木や石にそっくり字を掘って
紙から媒体を変えるとか

こんなの掘ってそっくりに写せるのかと思うけど
昔はそういう道に人生をささげた名人が何人かいたんだろうねぇ

>>227
無名の浮世絵の彫師の技術を現代の人間国宝が再現できないっていうからな

>>227
そうなんだよね。実は僕もそういうビッグネームより名もない職人の方が好きなタイプ。
上野の東博だったか佐倉の歴博だか忘れたが日本の奈良時代の写経生の練習帳見たときは感動したね。
あとその漢字が読めることにも感動した。これはまあ中国の唐代の字が普通に読めるのはもっとすごいことだけどね。

>>247
西域の兵士が、都の家族に向けて書いた手紙を見たことあるけど
(紙じゃなくて木簡だったから漢代か?)何となく意味が判ることに感動した
こっちは元気だよとか、お母さんも体を大事にね、とかありがちな感じだけど

たしか王羲之のオリジナルは唐の太宗の墓にあるはず
盗掘された形跡はないが、今の中国政府も発掘を許可してないんで、死ぬまでに見れるか

228: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 21:03:04.91 ID:YQNdPkCQ0
昔の日本人は中国に行けば
書物や絵画を買ってたんだよな。

>>228
遣唐使の頃から、中国皇帝の下賜品を
もらうと、すぐ市場で売りさばいて、書籍を
購入していたらしい。

454: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 23:30:43.05 ID:aLiSMn4cP
この時代の人って複数行にまたがるような書物を書き間違えたらどうしてたの?
その頁ごと書き直し?
あとなんで行がうねったりななめったりしないで等間隔に平行かつ垂直に書けてるの?

>>454
>その頁ごと書き直し?

草稿なら塗りつぶしだよ。

>あとなんで行がうねったりななめったりしないで等間隔に平行かつ垂直に書けてるの?

慣れだよ。

たまに斜めってるのもあるよ。

509: 名無しさん@13周年 2013/01/09(水) 03:27:46.38 ID:RHANmouiO
王義之の叔父さん超怖い人なんだよな。

甥っ子がいる側で有志集めて要人暗殺計画。

甥っ子が気づいたのか!と、ならばと殺すつもりだった。
義之は慌てて、口に指突っ込んで、ゲロ吐きまくり状態に偽装。

「…これじゃ聞ける状態じゃない」と叔父さん見逃す。
今でも使える技かもな。

556: 名無しさん@13周年 2013/01/10(木) 15:27:04.04 ID:6s4j9aBI0
ド素人のおれには良さがわからん
そこらへんの坊主の写経の方が上手く見える

>>556
空海
119

最澄
120

嵯峨天皇
121







10: 名無しさん@13周年 2013/01/08(火) 19:24:16.26 ID:3fgFNFM+0
俺の「要らないものでも捨てたれない」
ってのはこういうところから端を発してるんだと思うと胸が熱い





転載元
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1357640454/

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