192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:40:09.66 ID:J7PRUpdA0
俺だったらどさくさで逃げる 
終わった頃に死体から首取って帰る 
そういう奴絶対いたと思う
93 - コピー (2)





193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:41:13.44 ID:IKUNCjZm0
>>192 
笹の葉っぱくわえた死体に気をつけろよ

笹の指物を背負って戦い、戦いにおいては敵の首を討つことが常に多くてとても腰に抱えることができなかったため指物の笹の葉をとって首の切り口に入れておいた(あるいは口にくわえさせた)という。このため、才蔵の討った首と合戦の直後にすぐにわかったという。これらの経緯から、「笹の才蔵」と称された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/可児吉長














6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:49:26.98 ID:hCkYIDSY0
近代のほうが装備が充実してる分しんどいと思う 
歩きづらいはすぐ死ぬは


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:50:42.74 ID:6nP7l54b0
昔は戦であんまり死なないから安心しろよ 
そのかわり病気で死ぬ

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:51:03.50 ID:XL00fW4J0
昔の人だって糞重い鎧や、視界の悪い兜被ってただろうし歩き辛いだろ

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:56:24.83 ID:W3lnDYS30
つかれたでごわす


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:57:14.00 ID:/Nf87I1mO
十字軍の頃とか今では考えられない程のどかな戦争だったって聞いたことある

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:01:06.45 ID:doVnwZ+S0
>>23 
どんなんだ?

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:07:45.38 ID:/Nf87I1mO
>>28 
某予備校のある程度有名な世界史講師からそう聞いただけなんだが… 


詳しいとこまでは聞かなかったが、十字軍の歴史的な意義って 
西欧とイスラム圏の異文化交流なんだってさw 



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:04:25.72 ID:eXTJE9FGO
やーやー我こそは~とか戦ごっこしてるとこに本気の奴来ると引くよね









58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:19:45.30 ID:fdas5loE0
ファランクスって当時は圧倒的だっんだろうなぁ
82





123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:57:53.39 ID:fdpdPFkg0
ファランクスって走って突っ込むんじゃなくて一歩一歩前進して行くってのきいたことある 
あと最前列で戦死するのは最大級の名誉みたい

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:00:29.90 ID:AGPfFS+Z0
>>123 
はじっこの楯で守られない部分になるのが最高の栄誉





3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:46:34.71 ID:hvu85AiF0
昔のスパルタの兵は下半身裸
 
2
テルモピュライの戦い







7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:49:54.42 ID:Q4tFHUKI0
パイクでおk
75

パイク(pike)は、15世紀から17世紀にかけ、歩兵用の武器として対騎兵、対歩兵と幅広く使用された槍の一種である。4mから7m程度の長い柄に25cmほどの木の葉状の刃がついており、重量は3.5-5kg。パイクの名称は15世紀、フランス語でピケ(pique)と呼ばれた歩兵用の槍の英語発音に由来する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/パイク





24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:58:19.15 ID:xqPJ3UIUi
モーニングスター?だっけか?

あの武器考えた奴はスゴいな…

76



60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:20:50.67 ID:rzw2H9n4i
モーニングスターの名前の由来ってあるの?

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:26:49.15 ID:XjWFfx8t0
>>60 
明けの明星=金星がモチーフだそうな

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:32:10.92 ID:rzw2H9n4i
>>67 
かっこいいな

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:27:44.81 ID:mLg80D8u0
>>60 
「メイスにトゲつけてパワーうpしたぜ、これで相手も掴めない」 
「すげえ!明け方に出てくる眩しい星みたい!」 
「じゃあ『明けの明星(モーニングスター)』って名前にしよう」




26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 09:59:59.26 ID:g69so8J1O
液体火炎
77





29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:01:55.23 ID:TwwKYNUX0
百年戦争とか近代じゃありえないよね、もう一日戦争の時代だもん


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:03:49.78 ID:iESzkQeu0
単に昔の戦争は、皆が集まったら一回ドカンと決戦して、あとは適当な条件で講話が普通だっただけ。
というか、封建制下で現代の総力戦みたいなのは不可能。




39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:08:57.84 ID:XG561jET0
ガチガチに陣形組んで
怯える自分たちに活を入れながら迫り来る騎兵を迎え撃つ図とか
股ぐらがいきり立つ


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:09:02.18 ID:xkXI9dKtO
俺なら死んだふりして後からひょっこり
さも死闘を繰り広げたようにみせてあらわれる
っていう妄想してたけど、どうなの?

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:12:27.02 ID:XjWFfx8t0
>>40
綺麗な死体は死んだふりかもしれないから、確認のために殺してみる

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:10:46.99 ID:TwwKYNUX0
>>40
>死んだふり

そういうやつを確認するために死体は槍でぶすってするだろ

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:13:12.71 ID:swY+JEnRO
>>45
味方が勝てばなぁ…不安になってきた
来世は中世に生まれ変わりませんように

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:32:19.57 ID:BGJt0+R2O
>>50
スレと全く関係ないけど「来世」で「中世」へ生まれ変わりするって興味深い世界観だな

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:49:26.16 ID:CFCMGBkP0
>>81
確かに

>>50の輪廻観は興味深い


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:09:16.55 ID:mLg80D8u0
ちょっと小競り合いしたら貴族様が一騎打ちするの見てるだけだったんだろ?
大人の運動会みたいなもんじゃん


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:10:32.38 ID:0gVXiN71O
中世ヨーロッパの兵士って、大半が傭兵だぞ。
俺らがイメージする「軍隊」=徴兵制や常備軍が出来上がるのは近代以降の話だ。
 
どちらの陣営にしても金目当ての連中ばかりで、忠誠心や愛国心なんて皆無だから、
適当に戦ってる振りしてヤバそうになったら逃げるってのが、当たり前だったそうだぜ。
上官の主な仕事は、彼らが逃げないように監視することだったんだとか。
 
俺らが想像する「戦争」とは違い、日常化した中でダラダラとお気楽にやってたんだと思うよ。


78




52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:14:06.99 ID:TwwKYNUX0
>>44
言うこと聞かせるために逃げ出した傭兵を木に吊るしたりな
ただ傭兵全盛になる前は「騎士」っていう金持ちの職があって貧乏人も権利がもらえるからって必至な時代もあったような

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:42:35.55 ID:EX/eeG2T0
>>44
狼と香辛料でこんなのあったな

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:44:38.77 ID:0akaDx3L0
>>97
言っとくけど事実だかんねこれ
フランスとか殆ど傭兵。正規軍とか存在しないくらい傭兵に頼ってた

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:48:45.84 ID:ea+MGnL90
>>101
作中では傭兵の集まりっぽい傭兵団ってのがあったんたけど
実際にそういったものが中世にはあったの?

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:53:00.77 ID:0akaDx3L0
>>108
俺もあんまり詳しくないけど
傭兵は一人じゃ活動しないよ。徒党組んで仕事するから
まぁ所謂傭兵団ってのが沢山あったってことかな

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:55:18.52 ID:TwwKYNUX0
>>108
傭兵団はちゃんといたよ!戦争がないと盗賊団にもなったよ!

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:59:40.83 ID:0gVXiN71O
>>117
そうそう。
農民からしたら、手持ち無沙汰な傭兵がうろうろしてる「平時」の方が恐ろしかったらしいね。

202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 13:28:51.90 ID:7irjug6+0
>>125
100年戦争の休戦中は傭兵の略奪で大変だったらしいな

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:58:48.17 ID:IKUNCjZm0
>>108
中世になると手柄に対して土地を与えるっていう封建制が成り立たなくなっちゃってるんだよ、もうみんなにあげちゃったから
んで出来たのが擬似封建制で、これは金銭を与える契約なのね
つまり傭兵と変わらん訳よ


115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:54:48.18 ID:5hNEszj20
中世はスイス傭兵隊が各地で大活躍したとか

120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:56:30.15 ID:AGPfFS+Z0
>>115 
スイスは山岳地帯で産業の発展しようが無かったんで出稼ぎの傭兵が育ったんだったっけな
87
スイスのルツェルンに建てられている「嘆きのライオン」像。
これはフランス革命の際に国王であるルイ16世の命令を守り、降伏後に市民に無抵抗のまま殺害されたスイス人傭兵達の記念碑である。
国土の大半が山岳地帯であるため、農業や産業が育たない貧しい国だったスイスを支えていたのは「血の輸出」と呼ばれる傭兵派遣であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/





199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 13:14:09.98 ID:iESzkQeu0
傭兵で思い出したけど、江戸時代初期には東インド会社に雇われた日本人もいたのよね。 
オランダ連合東インド会社の記録には、日本人傭兵を使ってポルトガルの拠点を攻めた記録がある。 
94

アンボイナ事件(―じけん)とは、1623年にモルッカ諸島のアンボイナ島(アンボン島)にあるイギリス商館をオランダが襲い、商館員を全員殺害した事件である。別名はアンボン事件。これによりイギリスの香辛料貿易は頓挫し、オランダが同島の権益を独占した。イギリスは東南アジアから撤退し、インドへ矛先を向けることとなった。

この頃、東南アジアには日本人が多く進出し、アユタヤやプノンペンには日本人町が形成されるほどであった。アンボイナ島にも日本人が居住し、傭兵として勤務する者もいた。
1623年2月23日の夜、オランダ側の傭兵・七蔵が衛兵らに対し、城壁の構造や兵の数についてしきりに尋ねていた。これを不審に思ったオランダ当局が、七蔵を拘束して拷問にかけたところ、イギリスが砦の占領を計画していると自白。直ちにイギリス商館長ガブリエル・タワーソンら30余名を捕らえた当局は、彼らに火責め、水責め、四肢の切断などの凄惨な拷問を加え、これを認めさせた。3月9日、当局はタワーソンをはじめイギリス人10名、日本人9名、ポルトガル人1名を斬首して、同島におけるイギリス勢力を排除した。
なお、事件当時オランダの東インド総督であったヤン・ピーテルスゾーン・クーン(Jan Pieterszoon Coen、1587年 - 1629年)は、オランダの東インド貿易独占を主張し、政府の対応を弱腰と非難していた。このため、事件は彼の仕組んだ陰謀であるとの説もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/アンボイナ事件


200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 13:24:19.50 ID:lszgoc7ii
刀で闘ったのか!胸が熱くなるな!






49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:12:41.68 ID:iESzkQeu0
中世の歩兵シリーズ:農民

中世の農民は概して健康的でもなく裕福でもなかっだが、
戦争となれば雑役や補助部隊として徴用されることがあった。
ほとんどの場合まともな装備すらなかったが、地域領主の若殿様などに奉公しに出ている
下層民の子などは、活躍の場を得て騎士に叙任される可能性を掴めた。

3






51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:13:47.60 ID:tTYgQctX0
領主って領民招いて慰労パーティーとかやってたんだろ?
83






205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 13:34:48.73 ID:NhthN8dN0
中世の庶民も仕事の後はビールで一杯やっていたんだね 
そんな昔からあるなんて知らなかった

5
16世紀のビール醸造所






53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:15:53.63 ID:hvu85AiF0
アメリカの開放戦争のほうが怖くね?

大砲に向かって隊列組んで行進するんだぜ
映画の知識だけど



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:17:46.17 ID:0akaDx3L0
三国志の方が面白い

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:22:28.01 ID:ybPhHaGE0
>>54
突撃しないと味方から斬られるんだよな


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:18:02.88 ID:XL00fW4J0
城攻めとかのときは上から油かけられて燃やされるんだろ?


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:19:43.89 ID:TwwKYNUX0
城攻めのときは糞まみれの生首が飛んでくるんだよ!




59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:20:05.29 ID:iESzkQeu0
中世の歩兵シリーズ:ヴァランガー歩兵

ビザンツ帝国の皇帝親衛隊で、元々は北欧からロシア方面を経てやってきた
ヴァリヤーグと呼ばれる所謂ヴァイキングの一派だという。
ビザンツ帝国滅亡まで、皇帝は親衛隊としてこのノルマン人の傭兵を置いていた。
主な武器はヴァイキング流のデカい斧だったという。

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:24:03.17 ID:TwwKYNUX0
>>59
主武器は斧とかワクワクが止まらないよな

というかビザンツ内部から滅ぼしたのってノルマン傭兵だったよね?


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:26:51.81 ID:iESzkQeu0
中世の歩兵シリーズ:十字軍の平信徒

初期の十字軍に着いていった一般民衆達。
ぶっちゃけただの暴徒。


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:31:15.31 ID:u+l65VLT0
十字軍の平信徒は略奪と強姦目当てのゴロツキも多かった

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:32:14.42 ID:XjWFfx8t0
>>75 
エンジョイ&エキサイティングすなあ…

139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:08:42.12 ID:guyeJmKeO
十字軍に参加した歩兵は、重装備で、イスラム兵と局地戦やったんよね。砂漠で重い装備つけてたら、熱中症になったんじゃね

155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:15:46.12 ID:CFCMGBkP0
>>139 
せいぜいエルサレムくらいまでしか行かなかったんじゃないの? 
アラビア半島の方まで行ったなら、ちょっと大変だったかもね。 

砂漠の昼は暑いし、夜は寒いし



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:27:05.68 ID:uqcWsATP0
武器の殺傷能力的に即死は現代ほど無いがそれが良い事とは限らないな…

日本なら刀で割と死にやすいが向こうは鈍器系の武器が多く綺麗に入らないと切れないらしい

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:30:48.71 ID:qOiPAU/10
>>69
日本だって槍ぶすまってものがあってな

あれは横列に並んで突くだけでなく、穂先を上げてからぶったたくこともやったそうな
あとは投石もこわい

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:27:39.18 ID:5hNEszj20
命の危険はさておき、鎧をガシャガシャいわせながら雄たけび上げて特攻フルスイングはやってみたい


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:33:12.53 ID:H328sVAi0
西洋の鎧とかだと、味方同士押しくらまんじゅうになって窒息死とかしてたんでしょ?
もうお前らそれ脱げよって思うよね
4







85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:35:09.62 ID:iESzkQeu0

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:43:10.17 ID:TwwKYNUX0
>>85
ポーランドと言えばWW2での騎馬隊で戦車隊を壊滅させる話
あれは多少盛ってるんだっけか


85
対戦車砲で敵戦車を攻撃するポーランド軍第10騎兵旅団の歩兵


ポーランド侵攻に関しては、現在までも一般に流布しているいくつかの誤解がある:

「ドイツ軍の戦車に騎兵で突撃をかけた。」: ポーランドは11個の騎兵旅団を有し、騎兵隊はエリートと扱われていたが、当時はドイツ軍やソ連軍など他の軍隊でも騎馬部隊が編成され、馬はどの国でも広く使用されていた。ポーランド騎兵隊 (Kawaleria) にはたとえば「槍騎兵連隊」などの名称がついているが、実際のところそれらの部隊には75ミリ野戦砲、軽戦車、偵察用豆戦車、37ミリ対戦車砲、40ミリ対空砲などの近代的で実践的な兵器が装備されており、ドイツ軍の戦車、塹壕歩兵、砲兵に対しては馬で肉薄するいわゆる「騎兵突撃」をかけたことは一度もなかった。ポーランド騎兵隊の騎馬隊は通常、ドラグーン(竜騎兵)のような機動歩兵部隊または偵察部隊として活躍し、突撃攻撃は地上の歩兵に対してのみ稀に行われた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ポーランド侵攻







86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:35:36.81 ID:tkxg9CfU0
スパルタの戦士は 絶対に背中からは倒れない!!

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:38:49.36 ID:G74JkuY10
>>86
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
     (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
        !       '、:::::::::::::::::::i
        '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ 
         \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
                     ``"      \>



209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 14:01:40.79 ID:cAUaN6A40
ギリシャにガチホモしかいない屈強の歩兵集団が存在したらしいな

210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 14:10:36.69 ID:X6ehLDJz0
>>209 
恋人を守るために戦ったりはやく恋人といちゃいちゃしたいから恐ろしいほどの戦意があったというあれか
神聖隊(しんせいたい、ヒエロス・ロコス、ギリシア語: Ιερός Λόχος, ラテン文字転記:Hierós Lókhos)は、紀元前378年に将軍ゴルギダスが結成した古代ギリシア・テーバイ(テーベ)の精鋭歩兵部隊である。古代ギリシャにおいてテーバイはエリスとならび、男性の同性愛がもっとも行われた都市だった[1]。テーバイが位置する中部ギリシャ・ボイオチア地方では、少年愛で知られたヘラクレス崇拝がさかんだった。アリストテレスの失われた著作には、ヘラクレスの甥であり、従者、愛人であったイオラウスの墓所に関する描写があるが、そこは古代テーバイの男性同性愛者のカップルが互いの愛を誓い合う場所として利用された。プルタルコスは「神聖隊」の呼称はこの風習に由来すると考えている。
レウクトラの戦い等で活躍し、紀元前4世紀のテーバイのギリシア覇権確立に大いに貢献したこの部隊は、150組300名の男性の恋人同士によって編成されていたという。なぜ男性同士のカップルから成っているかというと、恋人を死なせないように、あるいはいいところを見せようとして奮戦するだろうという思惑があったようである。彼らは国費で養われ、平時は専ら訓練に励んでいた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/神聖隊






88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:37:59.59 ID:B1qY9CTLQ
中世の両刃の剣と刀の強さを比べてる動画があったような気がする


刀が向こうのアーマー貫いてたのが印象に残ってるわ






89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:38:31.28 ID:uqcWsATP0
中世の剣は叩き切る系の物。
ガラス板や足場が落ちてきてスパーンってシーンが映画であるだろ?あんな感じ。

当時はハルバード全盛だったような

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:42:55.39 ID:hvu85AiF0
>>89
ハルバードって実際重すぎてもてないんだろ?槍じゃね
86




93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:39:48.57 ID:6+OEifVy0
兜かぶりっぱなしでハゲだらけだったらしい

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:42:12.15 ID:biooLx5wO
俺なら出陣前に恐怖で禿げる



103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:46:34.36 ID:A/6w88td0
そもそも中世とか関係なく歩兵は不利だな

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:48:40.41 ID:Z3Itqaz70
>>103
装甲戦車が出るまでは歩兵最強だろ

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:50:11.48 ID:fdas5loE0
戦車とかガトリングが出てきたばっかの頃の敵軍兵士の手記はやばい

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:55:34.57 ID:eXTJE9FGO
>>113
kwsk

128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:01:36.90 ID:fdas5loE0
>>118
ガトリングは
なんかよくわからんが人がバタバタと倒れていった
死ぬためにつっこまされてるのかとかそんなん

戦車は巨大な死そのものとかあったよ



116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:54:51.60 ID:CFCMGBkP0
銃に刀で立ち向かわなきゃいけなかった頃の武士は大変だったろうな・・・って思ったが、
昔の銃はある程度近づけば刀の方が圧倒的に強いレベルか・・・

91




121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 10:57:16.45 ID:YNoFvt1GO
>>116
有効射程100mくらいだったらしいしね。
200mも離れると、当たっても鎧が軽く凹む程度だったとか



129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:02:02.66 ID:N9mQdIjmO
蒼天航路で夏侯惇が兵卒に紛れ込んで戦ったとき、一般兵の命のなんと軽いことか!
みたいな表現あったんだが
当時の武将と兵卒ってそんなに生存率の割合ってかわらない気がするんだけど

やっぱ馬乗ってるだけで死ににくくなったりするもん?

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:03:36.33 ID:Z3Itqaz70
>>129
将は最前列で戦わないから

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:03:51.78 ID:CFCMGBkP0
>>129
戦術的に死にやすい場所に武将はいないから、それが一番の要因なんでは?

133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:04:58.64 ID:TwwKYNUX0
>>129
>当時の武将と兵卒ってそんなに生存率の割合ってかわらない気がするんだけど

無双のやりすぎwww将が武器持って突っ込むなんてことしないからな

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:05:29.75 ID:0akaDx3L0
>>129
武将が最前線で兵率いて戦うとかねえよ
特に盲夏候さんなんか後方での仕事が主な任務だぞ

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:13:44.80 ID:XjWFfx8t0
>>133 
そんな事言ってるとアレキサンダー大王に槍ぶん投げられるぞ
アレクサンドロス自ら行軍中にあっても荷馬車に乗り降りして体を鍛錬したと伝えられる。彼は常に最前線で将兵と共に戦い、自らの頭部や胸部に重傷を負うことさえあった(古代ギリシアにおいて司令官は後ろの安全な場所にいるのではなく、自ら剣戟に身をさらして戦う習慣があったため、これは取り立てて特別なこととは言えない)。数々の戦場で危機を乗り切ったアレクサンドロスは神懸かった戦士であり、将兵から絶大な人気を得ていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドロス3世


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【画像】 ブルガリア アレクサンドル大王の黄金の秘宝が発見







130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:02:08.36 ID:eDMBBkat0
スパルタは男も女も全裸生活
女も国が負ければ理不尽な性奴隷
それでも男のが不幸だがまあつりあいが取れてた
お互い切磋琢磨して国家を盛り上げた

近代200年は戦争で男ばかり不幸で、女は肥えるばっかりだからな
戦争してもただ国力はやせ細るのみ

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:06:48.85 ID:CFCMGBkP0
>>130
女が戦争に出ないのが不満なのか?
戦略的に女が戦場に出て得なことなんてない。

女が減ると子供が生まれなくなるからな

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:20:04.26 ID:eDMBBkat0
>>135
不細工女は男と同じ扱いでいいんじゃね
つまらん遺伝子のこしてもなあ
4割くらいは男と同じ扱いでおk

169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:22:11.01 ID:CFCMGBkP0
>>162

女が6割になったら生まれてくる子供の数も6割だけどな

173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:24:10.16 ID:eDMBBkat0
>>169
まあ全員死ぬわけでないし
不細工の子供残すより兵力として使ったほうがいいだろ
俺らよりは間違いなく強い

174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:25:19.53 ID:CFCMGBkP0
>>173
不細工かどうかは国力に全く関係ないから、不細工な子供残したほうがいいよ?

177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:26:12.96 ID:eDMBBkat0
>>174
いや不細工なだけで人生の難易度が大幅にかわってくるし
戦う前に日常生活がヤバイ

178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:27:21.33 ID:BW643cMkO
>>177
それは国力と関係ないよね


184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:30:44.82 ID:XjWFfx8t0
戦いで生き残れるような強い女は、強い子を産む仕事に回されるだろう

185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:32:12.40 ID:AGPfFS+Z0
>>184 
どうすんだよ吉田アニキとか谷亮子ばっかになったら

194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:48:34.65 ID:moBPjMdji
>>185 
戦国武将は丈夫な子供産むためにそういう女を一人は側室にしてたらしい




137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:07:37.01 ID:IKUNCjZm0
あと戦馬は戦うことを訓練された馬だから、死角を補ったり自分で判断して攻撃したりするから生存率は変わるだろうな

154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:15:42.63 ID:N9mQdIjmO
>>137
えっ、なにそれ怖い
馬とか俺が武器持ってても絶対立ち向かいたくねぇよwww
それプラス馬に乗ってるやつまで攻撃してくるとか無理ゲーだろ


142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:10:36.12 ID:0gVXiN71O
歩兵に関して言えば、全時代を通じて一番悲惨なのは、共産圏の兵だろうなあ。
捨て石にすらされずに無駄に散っていった兵の、なんと多いことか。

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:12:33.66 ID:gGsbzVS40
まあソ連の兵士は畑からうまれるらしいし?



143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:11:53.57 ID:TwwKYNUX0
十字軍といえばイスラム側が元キリシタンの美少年集めた軍団とか作ってなかったっけ?
あれ、ローマ側が異教徒を集めたんだっけ?記憶があやふやだわ

147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:13:22.23 ID:0akaDx3L0
>>143
kwsk



K W S K

151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:14:43.07 ID:AGPfFS+Z0
>>143
ヒント:イスラムは少年愛セフセフ

149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:14:20.05 ID:0gVXiN71O
>>143
トルコのイェニチェリ軍のこと?
オスマン帝国が拡大する過程で、従来の騎射を主戦術とするトルコ系軽騎兵の軍事力に頼らない君主の直属兵力として創設された。創始時期については諸説あるが、14世紀後半のムラト1世の治世とするのがもっとも知られる説である。当初はキリスト教徒の戦争捕虜からなる奴隷軍であったが、15世紀にキリスト教徒の子弟から優秀な青少年を徴集し、イスラム教に改宗させてイェニチェリなどに採用するデヴシルメ制度が考案され、定期的な人材供給が行われるようになる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/イェニチェリ


161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:18:55.05 ID:TwwKYNUX0
>>149
あー、それがごっちゃになってたみたい

あと少年十字軍(少女もいた)は売り飛ばされる前にちゃんと進軍もしてたはず

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:14:40.16 ID:mLg80D8u0
>>143
少年十字軍って奴隷商人のでっちあげで、集まった子供は皆売られたって聞いたんだけど


159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:18:12.47 ID:AxbloXSu0
日本の戦争ってもっとお気楽だったでしょ
互いの代表が名乗ってまず一騎打ちするんだっけ

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:20:39.50 ID:5hNEszj20
>>159
それなんて光栄?

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:21:00.49 ID:XjWFfx8t0
>>159
空気読まないフビライのせいで伝統が死んだ

182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:30:17.07 ID:IKUNCjZm0
>>167
空気読まなかったのは源義経な

181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:30:08.68 ID:moBPjMdji
>>159
戦国時代でも田んぼの都合で休戦するからな
信長はそれやめさせたけど



183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:30:33.54 ID:CFCMGBkP0
そういや、昔は兵士の権力が結構強かったんだよな
マムルーク(?)とかも、元は奴隷だったのに、支配者までなりあがったし
90

マムルーク(単数形 : مملوك mamlūk, 複数形 : مماليك mamālīk)は、イスラム世界における奴隷身分出身の軍人のこと。原義は「所有(m-l-k)された者」を意味し、本来はアブド、ジャーリヤなどのアラビア語で奴隷を指す様々な語のうちの男性奴隷を指す語のひとつであるが、特にマムルークの語は9世紀頃から19世紀初頭頃までイスラム世界の各地で広く活躍した白人の奴隷身分出身の軍人たちを指すのが普通である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マムルーク



190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 11:37:19.04 ID:TwwKYNUX0
>>183
騎士→傭兵がどんどん進んで皇帝の周りも傭兵にしたら裏切っちゃった、って流れのはず

美少年軍団はやっぱりイェニチェリしか見つからないなー
公主との食事も許されてたとかこれって絶対…






203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/29(水) 13:30:21.44 ID:bHw4A+Xr0
でも中世はロマンだよなぁ…
厨二とか関係なくいいよなぁ…






転載元
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1309308307/l50