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1: 名無し募集中。。。 2012/11/09(金) 19:55:22.81 ID:BKq1c9BQ0
260年間も国の制度が変わらずに人も町もずっと同じ格好と佇まい
ヨーロッパ中心に激動と技術革新のこの時代に日本人は一体何やってたの?







68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:41:09.52 ID:pPPtu8H2P
ヨーロッパには既に2000年近く前に安定した時代があったのに
日本はつい最近までそんな時代なかったって>>1は言えば良かったわけだ


304: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:30:35.06 ID:jW9w6WERO
>>1はゴエモンやったことないのか
江戸時代は美しい

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 19:55:46.72 ID:FMx6YJc50
寿司食べてたよ
関連

江戸時代ってろくな食べ物なかったんだな




5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 19:56:47.11 ID:DsR9jrS+0
日本は引きこもりだから

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 19:57:42.79 ID:gtgbsquR0
数字パズルとか流行ってた

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 19:58:00.23 ID:Qy26e5m/0
でもおかげで全国で俺たちは日本人だ、って共通の意識ぐ芽生えたよ?

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:07:12.89 ID:zYerT7QS0
>>7
そうなの?
~藩の生まれって意識のが強くて、日本人のアイデンティティ手に入れたのは明治維新後ってエロゲで言ってたよ

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:17:23.76 ID:MCodsR27O
>>26
長い平和な期間のおかげで国内が均一化され、日本人像が完成した。
日本人とは、日本とは何かを学問する国学も台頭した。

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 19:58:21.04 ID:4RMBPlvZ0
名古屋人(家康)が日本を支配してるときは日本の暗黒時代

大政奉還で京都人(天皇)が日本を支配してから日本は大きく発展した

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 19:58:36.65 ID:tbzWzoa80
文明が進化することが必ず正しいとも限らないけどな

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 19:59:42.36 ID:VV7VKl+NO
米価で左右される経済www
関連

徳川幕府の経済政策について




11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 19:59:47.80 ID:uIQRUI5ii
江戸の町は世界最大の規模と人口で
上下水道完備で世界でも有数の清潔な町だったんだが?

13: 密閉 ◆wnYDbv4Ggw3Y 2012/11/09(金) 20:00:49.87 ID:JA6PC91v0
>>11
それパスクローマの前でも同じこと言えるの?

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:06:36.68 ID:HIchnvLU0
>>13
言えるに決まってんだろ

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:05:44.30 ID:L07f6Jtm0
>>11
外人の手記見ると凄いよな
まさにパラダイス


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:01:11.56 ID:1vbTLUbB0
江戸時代こそ黄金時代な気がするが
考え方によるのかな


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:01:54.96 ID:zoQjRA+IO
平和でいいじゃん
何が暗黒なの?

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:02:14.21 ID:sMg6q4yhO
だよな

夜暗すぎて楽しみが殆ど無いじゃん?パソコンアニメゲームなくてすること無いじゃん?
まさに暗黒www

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:02:31.18 ID:i+vetXIN0
梅毒もらってなんぼの時代とかマジ最悪

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:03:23.25 ID:yL3rZzP80
辻斬りは嫌だお

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:03:31.21 ID:RAYg4BGj0
むしろ全ての国が江戸時代ならそれが人間最強の生活

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:05:39.43 ID:2Uc4rDrs0
吉原の見物に行きたい

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:09:21.78 ID:V7pyb3yNO
住めば都

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:09:25.18 ID:RgZTwXb90
普段の生活は良かったかもしれないけど身分制社会ってのは現代の感覚からするとやっぱりいただけないなあ
とシグルイを見て思いました

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:12:32.09 ID:MCodsR27O
16~17世紀のヨーロッパは魔女裁判に宗教戦争とペストが猛威を奮う衰退期でまさに暗黒期なんだがな

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:13:45.43 ID:R2nxkU990
1は明治政府のプロパガンダ部隊

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:17:12.03 ID:R2nxkU990
江戸の町ではこんな本が人気を博してました

・若い子向けの安く買える会話が主体の物語本
・挿絵の絵師の人気が売上を左右する
・売れると匿名のエロ二次創作がワラワラ出てくる
・人気絵師が集まる即売会が催されライブペインティングに人垣が出来る
・女子読者向けのサービスとしてホモシーンやグルメネタを入れる
・男子読者向けのサービスとしてローティーン女子のエロシーンを入れる
・それらを求める庶民の小銭だけで市場が成立する


そんなのばかり読みふける子供に親がもっと高尚な本を読めと愚痴ってました
それに対抗して「いや内容は深いものがあるよ」と抗弁する子もおりました
そしてそれはいつしか日本の面白い文化として海外芸術家に珍重されるようになりました
再度言いますがこれは江戸時代の話です

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:21:41.96 ID:4HnmEyBk0
>>32
なんだ変わらないじゃないか日本人

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:22:08.90 ID:7YJHIItG0
>>32
これって本当?

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:27:02.38 ID:R2nxkU990
>>38
本当だよ
黄表紙とかが有名だね

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:24:16.98 ID:4RMBPlvZ0
>>32
それが200年前の江戸における化政文化

京・大阪では400年前の元禄文化で歌舞伎や浮世草子や文楽が大成された

基本的に江戸文化は京・大阪のパクリ

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:18:25.45 ID:v3RQJoIg0
庶民は貧しくてもまあこんなもんだという感じで生きてたろうけど大名がよく我慢したなと
参勤交代とか突然言い渡される治水工事の手伝いとか無茶苦茶だろ
まだ戦国の血の気が残ってただろう初期の大名たちもよく従ったもんだ

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:30:27.60 ID:Wjv0KzpG0
>>34
実際、開府直後に伊達が反乱企ててたらしいからな
家康に見破られてたけど

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:21:14.93 ID:R2nxkU990
江戸時代の庶民の一日平均労働時間は5時間くらいだったんだってね

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:22:10.43 ID:cDyZsBqs0
エロ同人誌作家が江戸時代に行けば、
浮世絵文化を凌駕しただろうに

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:23:40.99 ID:yL3rZzP80
>>39
当時と今じゃ価値観とかその他諸々が違うし

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:23:01.31 ID:7YJHIItG0
西洋の画家達が影響されて萌え絵を描く

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:23:07.25 ID:i8PvmbfR0
隔絶した世界で自給自足を成立させてる世界はパラダイスって言うんだぜ

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:24:26.71 ID:Wjv0KzpG0
都会だけで考えれば確かに平和だな

百姓は悲惨だぞ。まあそれは明治になってからも同じだが

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:29:28.67 ID:R2nxkU990
>>44
それ明治政府のプロパガンダだよ
幕末に来日した欧米人が農民の明るさ豊かさに驚いてる

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:26:13.03 ID:4HnmEyBk0
スレチかもしれないがペリー以前に日本に蒸気船がやってきたことってある?

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:32:47.53 ID:FxtOGiY/0
>>45
ない
情報自体は知ってたらしいけどね

ちなみに外国からの使節は一杯きてたけど
大砲で脅されるまではガンムシ

アメリカの対日外交官がまず読むのが
日本を相手にする時は、紳士的に話し合うより
恫喝した方が早いという、ペリーの手記だそうだ

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:38:04.04 ID:4HnmEyBk0
>>57
なるほど
オランダあたりの汽船が出入りしてたかとおもったけどペリーが初めてなのね

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:27:16.54 ID:5uRoK0MI0
百姓だって時には飢饉もあるとはいえ
年貢さえ納めてしまえば休日もあるし祭りもあるし
それなりに楽しかったと思うぞ
あくまでそれ以前に比べればだけど

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:43:52.95 ID:wbtG/KtR0
>>47 百姓に休日なんてあるの?

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:47:47.08 ID:5uRoK0MI0
>>74
村々の寄合なんかで休日決めてたとかだったと思う

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:54:17.99 ID:HIchnvLU0
>>74
冬休みは長いよね
シーズン中でも小作に任せて物見遊山するひとも居たみたいだし
末期には百姓が趣味で剣術ならったりしてるから裕福で悠々自適な百姓も結構いたんじゃない?
特に直轄領とかさ

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:00:07.13 ID:wbtG/KtR0
>>96
意地悪な質問かもしれんが、小作農の生活はどうなんだろ?

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:03:55.11 ID:4RMBPlvZ0
>>100
当時の小作料は60%~40%

あとはわかるな?

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:08:34.82 ID:wbtG/KtR0
>>107 ブラックやな…

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:08:23.61 ID:HIchnvLU0
>>100
現代に例えると工場のパートタイマー
もちろん会社によって給料違うでしょ?
小作も同じだと思っても良いよ

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:28:21.08 ID:fkI1HY0S0
地質と利水の差もあるけど風呂好き日本人ってのは東側の話だからな
風呂に月3~4回しか入ってなかった関西方面に言われたかないわ

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:30:34.89 ID:4RMBPlvZ0
>>48
風呂好きという名の乱交だろ?

悪いが上方には混浴文化はないのでね

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:31:05.44 ID:fkI1HY0S0
>>53
混浴文化がない じゃなくて 入浴文化がない だろ


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:29:33.53 ID:pqhoxBph0
江戸時代に生まれてても今と同じことしてそう

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:31:22.60 ID:csckoXta0
今の進歩が異常なだけで当時もちょっとずついろいろ変わってたと思うけどね。
店が潰れて新しい店ができたりガキのころ人気だった役者が自分で自由に見れる様になったころには婆になってり

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:32:32.88 ID:fkI1HY0S0
興味ある人は調べてみるといいぞ
関西方面では比較的近世まで頻繁な入浴習慣はなかった、風呂に頻繁に入るのは
東側の生活習慣な、勿論行水やらはしてたんだろうけどな。不潔な関西人(笑

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:37:30.31 ID:4RMBPlvZ0
>>56
調べたけど日本初の銭湯は800年前の京都じゃねーか

捏造乙

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:40:14.27 ID:fkI1HY0S0
>>64
湯屋の起源じゃなくて頻繁な入浴習慣の話な。

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:46:05.13 ID:4RMBPlvZ0
>>67
調べたけど西日本では平安時代から蒸し風呂文化があったって書いてあるじゃねーか

そのころ関東蝦夷は何してたんだ?狩猟採集生活?w

関東人の出自は蝦夷だからよっぽど大和民族へのコンプが大きいみたいだなww

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:48:12.96 ID:fkI1HY0S0
>>79
それ蒸し風呂だろ、入浴じゃねーぞそもそも。
それに江戸に大量の湯屋ができた頃京阪の風呂屋の数は全然少ないぞ、稲垣一城や杉浦日向子
の本読んでみろ

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:49:42.88 ID:csckoXta0
>>79
蝦夷の人間ってシャケとって木の実喰ってたんだろ。知らんけど。

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:53:42.96 ID:4RMBPlvZ0
>>90
そうその野蛮人たる「蝦夷」が現在の関東人の直接の祖先

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:33:13.41 ID:VV7VKl+NO
心太や卵が高いんだっけ
関連

江戸時代の物価表おもしれえええええwww



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:34:16.32 ID:g6V/8e9T0
江戸時代を一纏めに語るのが間違い、前期中期後期で全く違うから

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:35:31.58 ID:0+OirKSm0
結局江戸時代で良い生活送れたのって大阪だけなんでしょ

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:36:27.49 ID:O9mBdVC60
身分制度がガッチガチだから士族でもないと楽しめない時代

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:41:32.08 ID:MCodsR27O
>>61
士族になりたいなら金で買え。
そして、固定給で士族こそがガッチガチで生きにくい世の中だったと知れ。

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:41:35.23 ID:R2nxkU990
>>61
出世と無縁だからこそ庶民は一日平均5時間しか働かずに遊んで暮らしてたんだけどね
要するに都会じゃ今のフリーターが一般的な生き方として堂々としてられたというか
今のヨーロッパと似たような労働環境というか決して身分固定はマイナスばかりでなかった

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:37:06.15 ID:boT+KqqT0
今の価値基準で昔の社会を考えるとか低学歴のアホのやる事

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:41:59.28 ID:moaIaIYt0
つい数十年前でも、ネットはもちろん携帯やPC、コンビニすらろくになかったけど、
普通に楽しくすごしてたんだぞ。
今あるものでも充分楽しむ工夫をするように人間は出来てるんだよ。

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:47:05.28 ID:csckoXta0
>>71
昼間っから握り飯でも柿でも持ってその辺の草原で喰いながら水鳥でも見てるだけで充分楽しいしな。
たまにちょっと高い山登ったりしてさ。

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:45:14.96 ID:MCodsR27O
明治時代になって「身分制度から解放された!」と一番喜んだのは武士

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:45:58.01 ID:O9mBdVC60
>>75
じゃあなんで西郷どんは暴れたの?

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:47:34.61 ID:EWY8kIfd0
>>78
武士にも身分の差があって
さいご

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:48:59.85 ID:R2nxkU990
>>75
武士の廃止は要するに公務員の一斉解雇だからそうでもないよ
西南戦争はその解雇撤回を求める労働争議だし
軍や警察の設立はその雇用対策という今と変わらない生活臭い部分がかなりある

ちなみに俺も母方に元旗本がいるが雇用対策で作られた近衛兵の職についてる

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:57:53.09 ID:MCodsR27O
>>88
徳川側だった旗本は完全に没落して明治初期には元旗本のお姫様が売春婦になったりとかざらだろうがな
吉宗のせいで武士は外で働く仕事につけなくなったから、園芸や傘張りみたいな屋内でできる内職しか副業にできなかった
明治になると何しても良くなったことは武士には大きかった


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:46:18.45 ID:kp1V48mYO
ウォシュレットがないのがネックだよな

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:47:54.83 ID:4HnmEyBk0
肉食もあったみたいだね
シカ肉とか熊とか

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:50:38.06 ID:pD1Civct0
エレキテルとかからくり人形とか地図作ったりしてたんじゃないのか

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:51:58.74 ID:nZz5WkSH0
江戸時代のことには詳しく無くて
仕事である木工のことしか知らんのだけど
江戸時代から急に凝った仕口とかがばーっと増える
強度みたいな面では何の意味も無い、ただのパズルみたいなものとか

結論としては、生活に余裕が出て来て
遊びっていうか、趣味的になっていったんだろうな、と感じる

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:52:07.59 ID:O9mBdVC60
大獄やら攘夷やらのゴタゴタはあったものの、割りと平穏な形で近代化できたのは幸運だったね

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:54:19.94 ID:wZLe70qTO
通人>>>>>>>野暮天>>>気障

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 20:59:49.58 ID:m2XHC84G0
日本は鎖国を続けるべきだったー

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:01:20.58 ID:O9mBdVC60
>>99
清を知らないの?

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:02:22.65 ID:wZLe70qTO
百珍本書いた奴ってよっぽどの暇人なんだろ

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:02:53.42 ID:e3KDeS/J0
江戸時代ってヨーロッパの中世みたいなもんだろ

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:05:29.78 ID:R2nxkU990
>>104
中世ヨーロッパは宗教による血生臭い弾圧が横行してたし
文明的にアラブ圏に後れを取って侵略の恐怖に晒されてたしかなり違うと思うぞ

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:03:22.45 ID:R2nxkU990
そもそも「鎖国」って言葉自体が明治政府のプロパガンダで作られた言葉なんだよね
実際には海禁政策って言って欧米との貿易を幕府の独占事業にしてたってだけだよ

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:06:40.68 ID:Wjv0KzpG0
>>105
初めて「鎖国」という表記が使われたのは、志筑忠雄の訳したケンペルの『日本史』

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:08:35.64 ID:wZLe70qTO
>>112
それだ
何か引っ掛かってたと思ったら

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:04:52.50 ID:cwM2roVP0
当たり前だけど
建築は全部日本建築で
服装は皆和服で
浮世絵や歌舞伎を楽しんだ時代って素晴らしいな

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:07:04.66 ID:wZLe70qTO
火事には気を付けよう
97

『むさしあぶみ』より、明暦の大火当時の浅草門。牢獄からの罪人解き放ちを「集団脱走」と誤解した役人が門を閉ざしたため、逃げ場を失った多数の避難民が炎に巻かれ、塀を乗り越えた末に堀に落ちていく状況。
http://ja.wikipedia.org/wiki/江戸の火事




114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:07:23.10 ID:O9mBdVC60
当時最先端の欧州の兵器や戦術を紹介したけど、武士から児戯扱いされた挙句投獄された人がいたね
その名を高島秋帆
ギャルゲヒロインみたいな名前だ

142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:21:23.53 ID:MCodsR27O
>>114
その人はゲベール銃、ヤーゲル銃、ヤーゲルビユッセ銃を輸入したが、いずれもガラクタだろ?
種子島銃と変わらない滑腔式でディンプル効果でブレーキかかる。
火打ち石なので強力なスプリングで銃身が動揺し命中精度が種子島銃より低い。
しかも、その人が輸入した銃が1841年の徳丸原で試射した時に幕府鉄砲方から「照星が狂っていて狙いがつけられない不良品」とダメ出し食らっているだろ。






118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:08:38.68 ID:DmniHZHZ0
都市部を治めるのは水さえありゃあ簡単だけどデカイ農村部を治めるのは難易度高かったんじゃねーの

水があってもその量で殺し合うような奴らばっかだろ(生活かかってるし)

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:15:00.62 ID:HIchnvLU0
>>118
それが実は下水技術を応用した大規模用水路を張り巡らしたりして洪水ない限り安定してたりするんだよ

128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:15:35.57 ID:DmniHZHZ0
>>125
マジかよ

129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:16:24.58 ID:fkI1HY0S0
>>125
けどその洪水を抑える治水や感慨技術は海外比較だと日本は残念ながら江戸末期までは
やってても稚拙なんだよな、橋なんかもそうだから結局ダメじゃね

146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:23:23.92 ID:HIchnvLU0
>>129
そうなんだけど、多分水害を防ぐ事より水を張り巡らせる事のみ熱心に研究してたんじゃないかな
低い土地から高い土地に水引いたりする所なんて変態としか言いようがないしね
その代わり水害対策として河童様にキュウリお供えしたんじゃね?

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:24:52.43 ID:fkI1HY0S0
>>146
かなー、全体的に不熱心じゃない?普請も基本的に現地に任せてるから費用けちってるように
みえるんだよね

171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:33:13.35 ID:HIchnvLU0
>>150
ケチってないと思うよう
全く水の無い山間部に川を人口的に作るから莫大な費用と技術をかけた公共事業だと思うよ
ただどの藩でも出来たかは不明
勇気と金出して先行投資して石高上げるから色んな意味で出来る殿様と出来無い殿様いるよね

178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:35:28.07 ID:fkI1HY0S0
>>171
ナポレオン時代の欧州やローマ時代の悪魔橋や道路と比較してみ、最初にも書いたけど比較対象ありきの話ね、残念だけどこの分野だと江戸末期位まで比較すると日本は遅れてると思うよ。

224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:53:06.01 ID:HIchnvLU0
>>178
石造の橋や道路水道は凄いよ
それはそれで世界一の技術だと思ってる
ただ中世以前のヨーロッパと日本だと農業に対する考え方の違いと言うか平地の面積のちがいで取り組み方が違いすぎて比べられ無いと思うよ
日本は水が豊富だと思われてるけど実際は田んぼに水をはるために作られた水道だしその水道のために河川を作ってるわけだからさ
ナチュラルに作りすぎて自然の川に見えていても実は人工物で自然ではあり得無い水の流れ作ってるからね

234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:57:09.97 ID:MCodsR27O
>>178
水道橋は水道があるから水道橋
神田川は人工水道
江戸の町にあった井戸はほぼ全て人工の上水道

238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:59:11.42 ID:fkI1HY0S0
>>234
上下水道の話じゃなくて災害を収めるための灌漑・治水設備や渡河設備の話だよ、元レスちゃんと見ないと。

126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:15:16.52 ID:fkI1HY0S0
>>118 (※都市部を治めるのは水さえありゃあ簡単だけどデカイ農村部を治めるのは難易度高かったんじゃねーの )

一村を一人で知行してなかったんだよ、酷いと大して大きさ無いのに5人とか6人とか
難易度の問題じゃないわなこうなってくると

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:17:33.90 ID:DmniHZHZ0
>>126
どういうことだよ
領地の境目とかにあるのか?

136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:19:20.01 ID:fkI1HY0S0
>>132
ちがうよwww 村1個を複数の人間が知行地として分割統治してるってこと
おかしな話だけど事実なんだよ

139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:20:19.85 ID:DmniHZHZ0
>>136
ワロタ
つまり領主じゃなくて土地持ち(地主)が面倒な事をやってたってことなんだな?

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:22:56.18 ID:fkI1HY0S0
>>139
うんとね、扶持米っていって徒士階級やそれ以下の卒・足軽(ここらは士分じゃない)なんかは米で給与だったのね
それより上の上士は知行地って言って土地を治める権利をもらっててそこを納めて税収として徴税して一定を上に収めて
自分は収入を得てたのよ
でもって知行地配分が入り組んでて村一個ここはお前ねってなってないケースが多くて同じ村でも分割して知行が入り組んでたってこと。
管理しにくいし政策も立てにくいよね

154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:25:35.64 ID:DmniHZHZ0
>>145
なるほど
サンクス

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:21:24.69 ID:moaIaIYt0
>>132
領主なんて名ばかりだよ。
その村の年貢は一旦全部城へ納入される。
戸数によってそれに応じた給料みたいな形で米と金が支払われる。
自分の知行地なんて行ったことも見たこともないなんてのがごく普通。

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:09:29.13 ID:to5bvOEhP
江戸時代は平民が幸せに暮らしていた時代だろ

農民は貧困極まりない生活を強いられていたなんてのは
戦後アメリカの教育介入があってから

黒船来航から民は豊かになったと刷り込むためのもの

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:12:10.53 ID:O9mBdVC60
>>119
黒船のお陰で民の生活が豊かになったなんて授業でも聞いた事無いが
むしろ黒船のせいで国内が混乱したって感じだった

120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:09:45.18 ID:R2nxkU990
江戸時代の小作農は今で言うとジャスコの時給労働者みたいなもんでしょ
農奴ではないからやってらんねぇと思ったら都会に出てってフリーターしてた
飢饉のたびに江戸にそういうのが集まってネカフェ難民問題みたいなのもあったよ

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:11:12.27 ID:wZLe70qTO
>>120
出たのは旧里帰農令とかだっけ?

123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:12:27.66 ID:R2nxkU990
女工哀史とかも今読むとよくあるブラック企業レベルなんだよね
それ以前の江戸時代が気楽だったから落差で酷く感じただけっていうさ
努力すれば出世できるという夢を見れる社会は総じて競争が激しく庶民は苦しい

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:14:22.96 ID:wZLe70qTO
ちょっと働けばその日の飯代には困らない
ただし都市部

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:15:28.40 ID:qntmN2kQ0
江戸時代いいな
性にも奔放だったらしいし
パラダイスやないか

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:17:16.39 ID:O9mBdVC60
>>127
それはつまりモテる奴は幾らでもヤレるけど、そうでない奴は春画しかお相手がいないって事だぞ

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:18:11.97 ID:mII9ZRvT0
>>131
現代と同じじゃねーか

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:20:38.54 ID:xuttp88G0
>>135
だが風呂は混浴、真っ暗だし多少のおさわりはあり

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:22:10.50 ID:wZLe70qTO
>>140
混浴といってもガードは固かったと聞いたが
あと他人のタマが顔に直撃ってやだな

149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:23:48.60 ID:xuttp88G0
>>144
見れるだけでもいいじゃん

152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:24:59.25 ID:qntmN2kQ0
>>140
やっぱいいな江戸時代

137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:19:56.63 ID:qntmN2kQ0
>>131
なんだ今と変わらないじゃないか!

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:17:03.81 ID:qntmN2kQ0
学力もめっちゃ高かったんだろ?

138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:20:19.36 ID:R2nxkU990
>>130
識字率は高かったね
それは幕末の来日欧米人もかなり驚いてる
でも所詮は庶民だから文字が読めてもラノベ読むだけみたいな人が多かったんじゃね?
算額とかやってたのは一握りみたいだし

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:23:44.80 ID:qntmN2kQ0
>>138
算学を皆が競うようにやってたって聞いたけどそうでもないのか

151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:24:56.17 ID:xuttp88G0
>>148
そこらへんの寺の軒下にクイズパネルっぽく掲げてあったんだろ
99
奈良円満寺の算額



155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:26:47.32 ID:qntmN2kQ0
>>151
そうそれ

156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:27:44.00 ID:9312eV9O0
>>148
ベストセラーったって読者は全体から見れば少ないだろ
それをして一握りと呼ばしむるかどうかは甚だ疑問だが

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:28:28.91 ID:MCodsR27O
>>138
>>148
算学は現在のクロスワードパズル感覚で娯楽として普通に遊んでいた
今みたいに堅苦しくない
「おれ解けたwww」
「まじかよwスゲーwwwおれもやるわ」
みたいな感じだ

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:31:56.84 ID:qntmN2kQ0
>>157
そういうのが娯楽っていいな

153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:25:32.13 ID:R2nxkU990
西洋的な性意識が行き渡るまでは田舎じゃ誰でもセックス出来たみたいだぞ
当然モテ度によって内容はかなり差があったみたいだけど津山三十人殺しの犯人も
嫌われ者過ぎて可哀想だからって感じでお情でそこそこやらせてもらえてる

男が余って春画でシコるだけだったのは江戸とか都会の話だな
でも売春業もそういう最下層向けの激安ジャンルがあったし
男の方も処女厨的な西洋思考がなかったからやることはやってたみたい

158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:28:42.19 ID:qntmN2kQ0
>>153
西洋人め余計な事を!

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:29:40.81 ID:O9mBdVC60
>>158
処女厨的には嬉しいだろうけどなw

175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:34:02.04 ID:qntmN2kQ0
>>160
たしかにwていうか処女厨て西洋的価値観なんだな

181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:36:37.11 ID:Wdpfi3dm0
>>175
処女懐胎考えた奴は天才だと思う

204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:44:25.24 ID:qntmN2kQ0
>>181
ある意味ド変態だなw

211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:48:56.02 ID:R2nxkU990
>>204
性に自由があれば子供が誰のものか分からないのは仕方ないやね
避妊技術も未熟だったしDNA鑑定も無い時代だし

ただそうやって子供を共同体の財産と捉えてたヒッピーコミューンのフリーセックスや
共産国の実験的な結婚制度廃止は実際には美男美女しかセックス出来ず嫉妬で殺伐として
崩壊したのに日本の若者宿ではモテないやつもお情でそこそこセックスさせてもらえて
それがちゃんと上手く機能してたってのは何故なんだろな?日本人の国民性かな・・・

182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:36:38.29 ID:R2nxkU990
>>175 
江戸時代は西洋と逆に結婚前は誰とやってもOKで結婚後に浮気しなきゃいいって感じだったらしい 
だから子供が父親より隣の男と似てても「何でだろな~ガハハ」が冗談として通じたんだとか

191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:38:18.28 ID:O9mBdVC60
>>182 
そういう意味では嫌な時代だったんだね……

200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:42:20.36 ID:R2nxkU990
>>191
これはあくまで庶民の話だよ
武家以上なら血筋が大事だから嫁入り時は処女じゃなきゃ駄目だったみたい

208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:47:28.30 ID:DmniHZHZ0
子供に関しては庶民全員そうだったから許されてんだよな 

だからそんなのがない庄家やら商家でやると叩き潰されるんだろ? 

貞操観念云々じゃなくて自分の子供事態にあまり関心がない奴が多かったんじゃねーの 
娘息子じゃなくて児童を育ててる感じだと思う




166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:31:17.26 ID:R2nxkU990
>>158
ただモテない都会の貧乏人がやってた相手はこんなのだぞ
http://wishpafupafu.blog110.fc2.com/blog-entry-61.html

185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:37:26.09 ID:qntmN2kQ0
>>166
性病持ちのババアとか最悪だなw

194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:39:49.09 ID:R2nxkU990
>>185
花魁は今でいうグラドルだな
表向きは芸事の人でも実態が高級娼婦なのはみんな知ってて旦那衆に身請けされてアガリ
庶民はその姿を刷られた絵を見てシコるのみってのも今と同じ

214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:50:02.52 ID:qntmN2kQ0
>>194
やっぱ綺麗だったんかな?
江戸時代の美人って現代で言ったらどんな顔なの?

218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:51:27.64 ID:fkI1HY0S0
>>214
幕末の有名な美女の写真残ってるだろ、今と変わらなかったよ、美人だよ

226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:53:12.08 ID:fkI1HY0S0
>>214
吉原芸者彩色写真
100


撮影は明治の頭だけど要するに幕末の人
101


241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:59:51.36 ID:qntmN2kQ0
>>226
一枚目の子がドストライク過ぎる

228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:54:47.74 ID:g6V/8e9T0
>>226
美人だから写真に残ったんだろうけど昔は美人さん多かったのかねえ

232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:56:22.22 ID:fkI1HY0S0
>>228
数は知らんけど>>214の疑問の要点って美人の基準が今と同じかどうかじゃないの?
この人達は美人って言われてた人達だから今と同じじゃないのって意味だけど、比率は一緒
なんじゃないかね

230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:55:52.42 ID:9Hpl4+mM0
>>226
普通に可愛くてワロタ

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:29:31.26 ID:9Xkad3lu0
本高いんだろ?

161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:30:21.28 ID:9Hpl4+mM0
>>159
ヒント:貸本

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:30:22.15 ID:O9mBdVC60
>>159
だから貸し本屋が流行った

163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:30:29.85 ID:l/ZQKBwz0
数世紀後の人類から俺らを見たら同じようになんでこいつらこんなことしてんのってなるんじゃねぇの

169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:32:02.36 ID:O9mBdVC60
>>163
電脳化せずにネットとか想像できねーwとかかもな

164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:30:53.77 ID:xuttp88G0
今で言うラノベって言うけど、三国志だか水滸伝も庶民の間で馬鹿流行してたんだろ
あれはラノベじゃない扱いだと思うが

176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:34:25.50 ID:R2nxkU990
>>164
明だか清だかの皇帝は浮世絵を見て「日本の貴族は随分と庶民的なんだな」とか言ったんだってさ
庶民が描いた絵を庶民が買って市場が成り立つという社会の豊かさが理解出来なかったらしい

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:31:00.27 ID:wZLe70qTO
鉢植えとか楽しむ余裕があるのに西洋人が驚いたそうで

朝顔や菊の変わり咲きとか競ってたんだよな
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170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:32:37.07 ID:Wdpfi3dm0
江戸の町民ならちょっと憧れる
農村部は絶対嫌だけど

172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:33:24.36 ID:S5K5J6dw0
すごく平和だったんじゃないの?


174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:33:53.99 ID:fkI1HY0S0
町民とかごめんだわ、平和だと余裕だとか良い所しか言わないけど遺骨として出てくる江戸市民の骨見るとストレス兆候や体格の小ささ目立つだろ
封建時代に生まれるなら特権階級の方がいいに決まってる、人の価値が全く違うんだから。

177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:35:21.59 ID:wZLe70qTO
>>174
将軍ってかなりハードスケジュールだぞ
まともに守って生きたら早死にする

180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:36:06.85 ID:fkI1HY0S0
>>177
過労死ばっかの町奉行職の方がハードじゃないか、殆ど全員過労死してんじゃん。

190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:38:09.04 ID:wZLe70qTO
>>180
今のいくつもある業務を一人に纏めればそりゃ死ぬな


長崎奉行とかならいい想い出来るのだろうか

195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:40:00.87 ID:fkI1HY0S0
>>190
長崎奉行は藩が勝手に警備を手薄にして人員薄くした時期があったから大変だったろうと思うけどな
それで大事件になったじゃん

198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:41:48.36 ID:fkI1HY0S0
>>190
ちなみに松平康英、この人が全面的に悪いってわけでもないんだけどなーw
切腹ww
http://ja.wikipedia.org/wiki/松平康英


202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:44:00.62 ID:wZLe70qTO
>>198
あらま

程好く自由があるのはどこか?


184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:37:18.67 ID:8VJUSC0q0
たった200年前は国ぐるみで引きこもってたんだから
日本の引きこもりってのはサムライ文化の末裔なんだよな


187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:38:04.41 ID:xuttp88G0
みんな江戸時代好きだな

186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:37:30.37 ID:aPgktk5v0
寺子屋ってレベル高かったんだろ? 
数1Aなんて楽勝でやれる希ガス

188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:38:06.10 ID:MCodsR27O
日本人の数学に対する関心はとても高かった。
宣教師スピノラ「日本で布教するには数学を勉強しないといけない。日本人が一番関心があるのは数学だ。」と語っている。
ただし、織豊時代のヨーロッパの数学はニュートンもまだでユークリッド幾何学程度。
イスラム教圏と変わらないか、逆に低い位のレベルだ。

189: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:15) 2012/11/09(金) 21:38:08.39 ID:ny0DLIjE0
>江戸時代って今から考えるとゾッとするほど暗黒時代だよな

まあ電灯ないしな。とか思った俺はバカなんだろうか?
102


日本においても18世紀頃には、既に越後地方において「陰火」(いんか)として天然ガスの存在が知られており、ガスを灯火として用いた最古の記録としては、安政の大地震以前に盛岡藩の医師であった島立甫が、亀戸の自宅においてコールタールから発生させたガスを灯火として燃焼させたことが記されており(石井研堂『明治事物起原』より)、また同時期に盛岡藩の医師・鉱山技術者大島高任が水戸藩那珂湊に建設した反射炉の燃焼ガスを用いて照明とした記録((大島信蔵編『大島高任行実』より))や鉱山の石炭ガスを燃焼させて灯火として燃やした例などがある。

1857年(安政4年)には鹿児島県鹿児島市の仙巌園において、既存の石灯籠にガスの管を繋ぎ、照明としてガスを燃焼させた。この装置の製作を命じたのは島津斉彬であり、藩内各地において同様の装置を設置する構想も立てていたが、翌年の急逝で構想は流れた。
明治時代に入ってから本格的な西洋式ガス灯の照明器具が用いられるようになった。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/ガス灯 歴史



196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:40:06.08 ID:wZLe70qTO
龕灯提灯って面白い仕組み

193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:39:12.80 ID:9Hpl4+mM0
そういや無礼討ちって適用するにはとても面倒くさい制度だったから
武士が道の端っこを歩いて遠慮するのが奨励されたり、町人に因縁付けられても我慢するように命じられたりしてたんだってね


197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:41:42.64 ID:O9mBdVC60
なんで日本の絵と西洋の絵ってだいぶ雰囲気が違うんだろうね
日本の絵はモロ二次元で、西洋の絵はリアル趣向

255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:04:29.16 ID:XM+xornB0
>>197
上手すぎる絵は抜けない的なアレでは
ハナハル石恵理論

257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:05:34.44 ID:fkI1HY0S0
>>197
西洋絵画も写実的になる前はかなりデフォルメ、というか稚拙

201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:42:52.09 ID:gFV4HbrW0
江戸や大阪の町人に生まれれば楽しいだろうけど
東北や薩摩の農民に生まれたりしたら死ぬほど辛いぞ

203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:44:01.81 ID:X1/gQjjk0
江戸に限ったことじゃないだろうけ正直辻斬りとか犯罪やりたい放題じゃないの?
ぶっ殺しても科学捜査もないし計画的殺人なら絶対迷宮入りだと思う
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※ただのイメージ画像



205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:45:52.82 ID:O9mBdVC60
>>203
その分なのかどうかは知らないけど、刑罰がやたら厳しいよね

219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:51:34.24 ID:9Hpl4+mM0
>>203
今と違って、世間は狭かった
手段を凝ってもあまり意味ないと思う

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:53:04.04 ID:X1/gQjjk0
>>219
たしかに犯罪が身近で起きたら動機があるとか評判が悪いってだけで魔女狩りされそうな感じだな

220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:51:38.08 ID:MCodsR27O
>>203
お前さぁ、大人になるまで幼稚園か小学校のクラスメートとずっと一緒だったらどうだ?
江戸時代のご近所さんって、そんな環境だぞ?
犯罪とかしたら一発でバレる。
だから、現在よりも犯罪は少ない。

246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:01:54.12 ID:X1/gQjjk0
>>220
でもさ江戸の町にサイコパスがいて通り魔的な犯行を夜間慎重にされたらどう特定すんの?
実際19世紀の切り裂きジャックだって捕まってないんだぜ
娼婦もたちんぼもたくさんいたわけだしやる気になったらやりたい放題だろ

258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:05:37.42 ID:0lyspAOW0
>>246
タイムスクープハンターでやってたけど夜通し街を見張る仕事があったらしい

268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:11:49.93 ID:moaIaIYt0
>>258
辻番の回はタイムスクープハンターの中でも特に名作だったなぁ。
辻斬りを捕まえるジィさんがめっちゃかっこよい

284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:21:50.03 ID:0lyspAOW0
>>268
じいさんの背負い投げかっこよすぎて泣いたわ 

260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:05:58.95 ID:9Hpl4+mM0
>>246
辻斬りを始めると、武装した男が見回りをはじめるんだよ
つまり、続けたければ遠く離れて別の地に行かなきゃならんってこと

で、流れ者がやってきたとたんに辻斬りが起こったとあれば、まずそいつが吊るされる


なにより、娼婦がいるところには人通りがあるわけで、そんなところでやりたい放題はないわ
切り裂きジャックが捕まってないことと、犯罪やりたい放題は別問題だよ

266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:09:20.83 ID:X1/gQjjk0
>>260
江戸時代って有名なシリアルキラーいる?
200年もあったら絶対いると思うけど発覚してないから具体名が挙がらないんじゃないの?
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※ただのイメージ画像


270: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:13:13.54 ID:oPMtDIjcO
>>266
ヤクザが街中をパトロールして犯罪者は首が飛ぶ街で
自前で明かりを用意しなきゃ出歩くことも出来ず
障子と襖がプライベートを守る壁な世の中でそうそう見つからずに犯行を続けられるわけがない

271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:13:39.53 ID:fkI1HY0S0
>>266
シリアルキラーも何も凶悪だと引き入れ押し込みで一家丸ごと惨殺とかあるからね
夜の暗さが今と比較にならないから面倒は面倒だろうね、灯りの為の油や和蝋燭なんて日常でお金のかかる代名詞みたいなものだし。
幕末期の処刑罪人の画像とかなら出てくるから罪状もつけて見られると思うよ

281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:20:00.07 ID:X1/gQjjk0
>>266
要するに摘発できてんの?ってこと具体的にこういう例ありましたみたいな
夜間パトロールしてようが辻斬りが毎夜あったとか記されてる時代なわけだろ
実際IQ高くてスキルあるサイコパスがその気になったらやりたい放題なんじゃね?ってこと
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※ただのイメージ画像



292: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:24:26.85 ID:BHyeedg10
>>281 今と同じ物の見方してるけど、死体の隠蔽とか無理だろ荷車にでも乗せて運ぶんか

しかも江戸なんて長屋続きだから夜間に音を立てようものならわらわら人間が起きてくるだろ

297: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:25:49.54 ID:9Hpl4+mM0
>>281
なに言いたいのかわからんが、「あいつ怪しいんじゃね?」って思われたら最後だよ
交通機関の発達していない昔のこと、人間の移動距離には限界がある
辻斬りのあった夜な夜な寝所から消えるやつがいたら、普通に疑われると思うよ

というか、辻斬りは無法者・慮外者のやることだから
サイコパス以前のアウトローがやるの
IQいらないの

309: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:33:58.87 ID:X1/gQjjk0
>>297
辻斬りの大半がアウトローで金とか憂さ晴らし目的かもしれんが
ただ殺したいだけとか血を見ると射精するとかそういう変態は絶対いただろ
しかもそういうのって大抵頭の回転いい自分の欲望を遂げるためだけに脳が発達するっていうか
そんなんに好き勝手やられたらどうしようもないと思うんだけど江戸時代に限ったことじゃないけど
田舎とか集落だったら無理だろうけど中途半端に都市になった中世の町ってさあ

314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:37:42.88 ID:HIchnvLU0
>>309
いたと思うけど有名になる前に遠山の金さんが女の生首の彫物チラつかせて斬り殺してたんじゃね

316: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:39:12.69 ID:BHyeedg10
>>309 まず欧米とか諸外国に比べて日本ってシリアルキラーが出にくい環境になってるからな
相互監視かつ異端は排除する傾向が昔から強いせいかわからんが、確かそんな話を聞いたような

317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:39:31.95 ID:oPMtDIjcO
>>309
血を見ると射精する変態が現代日本にいるのと同じくらいの割合で江戸時代にいたとして
頭いい奴が犯罪抑止のために作ったシステムと人海戦術をくぐり抜けるほどの頭脳を持ち
冷静かつ残忍に犯行を繰り返す狂気を情報も乏しい世の中において
両立させることがそれほど容易かね?

333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:53:41.40 ID:9Hpl4+mM0
>>309
頭の回転が良くても気配を消したり分身できたりする超能力が身につくわけじゃないからなあ
極端な話、お前の頭がいくら良くても、家族の誰にも疑われずに家族を皆殺しにはできまいて

もうちょっと言えば、エリアからの出入りができない閉塞環境下で、
誰がどこにいるのかをかなりの精度で把握されてる状況で、誰にも疑われずに殺して回れるか?

341: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 23:02:42.04 ID:HIchnvLU0
>>333
居たと仮定した場合当時の人はどう思うかなって考えると天狗の仕業かねwww
まあ実際は家柄が良くて隠蔽工作が出来るほどの政治力がある事が前提で泣き寝入りだと思うけど
理不尽を耐えて笑い飛ばすのが粋の文化に繋がったって聞いた事あるし

265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:08:22.15 ID:OKYNZaWuP
>>246
町内は番所システムあったからなんかやったら見つからずに逃げるのが大変
人すぐに起きてくるだろうしな
夜間人居ないとこにいる連中はアウトローだからある程度自営出来たと思う

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206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:46:56.33 ID:aPgktk5v0
そこそこの家の子としてうまれて
大きな病気にもならず怪我もしない
死ぬときは老衰って条件なら江戸時代はいいかもな

209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:47:51.24 ID:moaIaIYt0
>>206
そりゃどんな時代だって同じだろ。

236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:57:57.22 ID:aPgktk5v0
>>209
言われてみればそうだな

俺はそこそこの家の子供に生まれてるから
ニートしながらVIPやれてるんだよなってことに気づいた・・・

243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:01:40.95 ID:k/FjdkHj0
北東北特に盛岡藩は悲惨だったよだな 
西側も薩摩とかはお上が厳しくて悲惨だったとか 
土地によって結構暮らしに差がありそう 
池田光政時代の岡山なんかはいい感じ

244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:01:47.12 ID:CMVytSGX0
江戸時代の東京の夜空って星が綺麗に光ってたんだろうな



210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:48:01.88 ID:1vbTLUbB0
なんか商人が一番良さそうだなw

216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:50:50.57 ID:wZLe70qTO
>>210 
食い潰す 奴に限って 歯を磨き

227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:53:30.43 ID:R2nxkU990
>>210 
商人は実力主義だから競争が激しくて大変だったみたいだよ 
小卒くらいの年から住み込みで働いて競争させられて 
30歳くらいまで勝ち残らないと美味しい思いは出来なかったんだとか 
だからこそ花魁グラドル抱けるわけだしな


213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:49:26.42 ID:wZLe70qTO
十両盗めば首がとぶ
だから盗まれたのは九両三分ですって届けた話があったような気が

215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:50:05.28 ID:DmniHZHZ0
>>213
情をかけるってやつか

217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:50:56.19 ID:oZzTiUEV0
>>213
じゃあ九両九分でいいだろうと思った

229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:55:33.83 ID:wZLe70qTO
>>217
あのそっちの分じゃなくてですね・・・

221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:51:55.19 ID:aPgktk5v0
俺が脳外科医で江戸時代にタイムスリップして
武家の娘と結婚できるなら江戸時代いいよな

222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:52:17.42 ID:QEtu27Yu0
独身で未婚のまま死ぬ男性が何割だっけ?4割くらいいたっけ

225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:53:09.39 ID:0lyspAOW0
江戸は男の方が多かったんだっけ?田舎は知らんが

231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:56:09.30 ID:oPMtDIjcO
江戸は地方から殿様について来た武士がわんさかいるわ
地方から仕事を求めてきた農民がわんさかいるわで慢性的な男余り

235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 21:57:40.92 ID:KxsERjtk0
花魁がグラドルってのはちょっと違うと思うがなぁ
大金積んで指名してもすぐには触らせてもくれない
浮気は禁止で一旦指名するともう他の花魁は指名できない
グラドルなんて安っぽいもんじゃないと思う

245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:01:47.57 ID:R2nxkU990
>>235
グラドルの愛人契約は一応自分の意志で切れるよ
人や事務所によるのかも知んないが俺が知ってるのはそう
月60万で契約してたけど割に合わないから切るとか言ってた


242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:01:12.92 ID:moaIaIYt0
ブラタモリでやってたじゃないか。
花魁でも太夫クラスの人は知識と教養と美貌を持たないとなれないトップアイドルで、
ブロマイドは売られてるし、女性もその着飾りを真似るほどの人気。
これを落としたとなると相当なニュースになるほどだからねぇ。

253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:04:00.53 ID:RgZTwXb90
>>242
その辺は海外でも変わらんな
フランスじゃ高級コールガールはファッションのお手本だった

254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:04:11.94 ID:R2nxkU990
>>242
そこらも今のアイドルと同じでそういうイメージで売ってたって部分も結構あるよ
そりゃ中には本当に凄い花魁も居たと思うが吉原でラブレターの代筆屋が儲かってたっていうし
詩的で字も奇麗な手紙を書く商売な


248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:02:32.67 ID:pVWlRi7wO
大名にだって嫁いでいける吉原の花魁がただの職人と結婚する話はロマンだよね

252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:03:56.34 ID:wZLe70qTO
>>248
紺屋高尾ですか

261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:07:00.06 ID:aPgktk5v0
>>248
その話詳しくお願いします


263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:08:16.42 ID:g6V/8e9T0
>>261
落語の紺屋高尾っていう有名な人情話、談志の高尾とかつべであると思うぞ
http://ja.wikipedia.org/wiki/紺屋高尾(こうやたかお) あらすじ



249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:02:42.01 ID:wZLe70qTO
花魁の横にいる禿に手は出せないからな

259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:05:46.72 ID:wZLe70qTO
廓言葉は全部同じではなく
言葉遣いでどこの見世か分かったりした


274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:15:14.70 ID:I7Dk+ZSy0
江戸時代もロリコンいたのかな

277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:17:20.16 ID:R2nxkU990
>>274
上記真似ゑもんの絵でも寺子屋の師匠が12歳前後と思われる寺子を食う絵があったな
「あれあれおししやうさんやめておくれやす」みたいな台詞が平仮名で読めておもろかった
それを小人の真似ゑもんが机に隠れて覗いてんのw

275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:15:37.74 ID:MCodsR27O
吉原細見と言うアイドル名鑑みたいな本があってな。
アイドルみたいに特技とか趣味とか紹介されていた。
吉原の遊女はセックスワーカーよりはアイドルに近いものだよ。

279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:18:53.10 ID:4Swp0VXg0
時代劇みたいに無関係なのに残酷な奴にころされそうで怖いですぞ

283: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:20:43.89 ID:qntmN2kQ0

関係ないけど徳川綱吉って結構いい事をやってるんだな

295: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:25:07.10 ID:oPMtDIjcO
>>283
生類憐れみの令も寺の坊さんが
「将軍様が来るんで寺に住み着いてた野良猫始末しときましたわwww
気が利いてるやろwwwwww」
とか言い出す世の中にブチ切れたせいだからな

285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:21:52.67 ID:aPgktk5v0
神保町とかにいけば千円ぐらいで江戸時代の本買えるってマジ?

俺、和歌山なんだが・・・東京のやつが羨ましいぜ

289: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:23:06.36 ID:I7Dk+ZSy0
>>285
大阪にあるんじゃない?

294: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:25:00.83 ID:g6V/8e9T0
>>285
集まってくると言われるけどあらかた目ぼしいものは無くなってきてるらしい
むしろ地方の古書を扱ってるとこの方がいろいろ埋もれてるって話

299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:27:12.94 ID:R2nxkU990
>>285
千円は苦しいかもしらんが4桁円で結構売ってるよ
字は俺には読めないが美術館とかに絶対入らない当時の底辺絵師の絵とか結構おもろい
浮世絵が低レベルな存在だった理由が良く分かるよ

漫画も後世になると絵的に凄いのだけ残って大半の屑漫画は忘れ去られて
「こんな凄い絵が普通に安く読み捨てられてたとか凄い時代だったんだね~」とか言われてるのかな

306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:31:14.25 ID:BHyeedg10
>>299 漫画はどうなるのか凄い気になるなぁ

まぁ多分このまま紙媒体でいくんだろうか
携帯レベルの普及率の電子媒体でも出て、それで読めるようになったりしたりデジタル化する可能性もあるだろうけど
あんまり想像できないな

328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:48:29.01 ID:aPgktk5v0
>>299
千円はないか(^-^;
前にTVで「数百円のもから数百万の物まで」とかやってたからさ
ちなみに和歌山のBOOK・OFFのアダルトコーナーに江戸時代の春画(五千円)はあった


昔の漫画とかもきっと電子化されるだろうからあまり珍しくは感じないかもね
ただ、「紙媒体の本とか珍しいな。いつ頃の本? えぇ2012年の本とか古すぎだろ」ってなると思う
310: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:34:27.31 ID:R2nxkU990
俺が神保町で見た底辺絵師の浮世絵で面白かったのは 
みんなでプープー屁をこいてぶっかけまくって遊んでたら 
最後に雷神様が雲から尻出して巨大な屁をこいてみんなふっ飛ばしちゃうやつ 
そんなのを下手糞な絵で刷って商売になってたんだから逆に凄いよな

318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:41:35.33 ID:0lyspAOW0
瓦版が残ってないからなぁ





291: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:24:09.02 ID:R2nxkU990
葉隠を読むと侍同士の殺し合いの話はよく出てくるね
太平の世とは言っても武家は武家だから常時戦闘状態だったのか
筆者の藩が特にそうだったのかは知らないけど

293: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:24:37.57 ID:HIchnvLU0
そういや庶民でも旅行する時は道中差身につけて良かったんだよな
で侍が庶民に斬り殺されたら恥だから人気の無い道中でも無闇に辻斬りしなかったとか聞いた事ある

296: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:25:33.05 ID:fkI1HY0S0
警察はーって言うけど目明しとか御用人って要するに犯罪者上がりだから犯罪者を犯罪者が
監視してるわけでしょ
江戸に慣れた犯罪者が江戸にぽっときた犯罪者見つけるんだからそういうケースは簡単じゃないの。

300: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:28:27.96 ID:oPMtDIjcO
庶民に喧嘩売られてボコボコにされて
切腹して恥をそそぐ羽目になった武士までいるからな

301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:29:44.08 ID:9Hpl4+mM0
>>300
「丸腰を斬るわけには行かぬ」と脇差を与えたら持ち逃げされて
恥を注ぐために一家皆殺しとかな


303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:29:48.41 ID:qntmN2kQ0
辻斬りとサイコパスの下りみてたら江戸時代が舞台の推理小説読みたくなってきた

308: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:33:02.48 ID:jW9w6WERO
>>303
鬼平とか銭形

313: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:37:35.44 ID:qntmN2kQ0
>>308
調べてみるありがとう

305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:31:07.72 ID:kNoH0Yc50
生類憐れみって、あの時代は人命軽視しまくってたから
動物殺すなって法律でも作れば殺人へのブレーキというか緩衝材になるかもって意味で
作られたんだよな

307: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:32:32.53 ID:I7Dk+ZSy0
天下泰平になっちゃったから鎧は衰退したのかな

311: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:35:07.50 ID:VV7VKl+NO
>>307
城もね

315: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2012/11/09(金) 22:39:00.99 ID:DDPfTSJf0
>>307
鎧は観賞用として普通に売られるようになったのさ

316: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:39:12.69 ID:BHyeedg10
>>307 でも刀鍛冶とかが現存することを考えると、やっぱ美術品としても見ることが出来たものは細々ながらも続いてるんだろうな

319: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:43:11.61 ID:fkI1HY0S0
>>316 
刀鍛冶は美術品としてあれだから残ったんじゃないぞ、差料は仕事の道具だ、今で言うサラリーマンのネクタイだぞ 
受領とか位を貰った鍛冶師は自分の藩の人間にありえない位安い値段で打たされてたからな、100本単位とかな 
鎧は復古主義で形だけ権威の象徴で大鎧形式の見た目とか流行ってたみたいね 
どっちにしろ鎧は廃れていくものだったから仕方がないんじゃないの?欧州でも胸甲のみとかになっていったでしょ?


331: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:52:31.39 ID:c5mxeSIwP
>>307
幕末の戦争で最初は武士達が先祖から伝わる鎧を着て戦ったら
火縄銃ではない最先端の銃にはパスパスと貫かれ、
しかも裸に銃弾食らっても急所を外れれば応急措置すれば十分助かるけど
洗濯できるわけがない昔の鎧の砕けた不潔な破片が人体に食い込んだら軽傷でもショック死するから
機動性を下げてさらに自分に即死属性を付与するだけの鎧はすぐに着なくなった。
まあ江戸時代でもどちらかというと実戦を想定してなかったろうな。

342: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 23:04:10.08 ID:MCodsR27O
>>331
ヨーロッパの銃は全然最先端じゃないどころか乱造粗製品だけどな。
在庫一掃セールとばかりにヨーロッパから持ち込まれた銃はフリントロック式みたいな旧式のクズばかりだった。
ヨーロッパの銃は銃身が鋳鉄のゴミみたいな銃だったので、銃身が丈夫な日本の国友銃や堺筒の発火機構をパーカッションに替えた銃が使用される始末。
なお、ナポレオン三世から銃を供与された徳川幕府側の方が最新式の銃だった。


321: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:44:44.84 ID:fkI1HY0S0
ちなみに注文の記録で再興に酷いやつだと1本あたりに換算すると現在の価値で5000円くらいで 注文受けないといけない内容のものも残ってる、炭と鉄で大赤字だな。

327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:48:21.02 ID:IGu/rNuU0
虎徹なんかも元鎧職人だったけど 
鎧なんてもう需要無いから作っても仕方ねえってことで刀鍛冶に転職 
そしたら名匠になっちゃった…て感じじゃなかったっけ



325: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:46:00.34 ID:m922lRNFO
ショタコンの俳句が面白い

326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:48:05.15 ID:R2nxkU990
>>325
歌舞伎も一時ショタコン旋風が凄かったらしいな
しかも女だけじゃなくホモショタが集まり過ぎて規制されちゃったというw


329: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:48:38.99 ID:kNoH0Yc50
しかし黄門さまでさえ辻斬りしてるからな

330: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:50:17.35 ID:0lyspAOW0
>>329
親が権力者のヤクザやん

332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:53:11.14 ID:oPMtDIjcO
水戸黄門はどちらかと言えば現代でいうホームレス狩りだがな

江戸初期は度胸試しや試し切りに辻斬りしちゃう奴ばかりで困る
綱吉ちゃん思わず大ハッスル

335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:56:48.85 ID:ABGOTx160
辻斬りとか、まじこわい

336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:58:12.76 ID:2+sBTjX7O
百姓最強説

武士「百姓斬ったww」←余ほどでない限り重罪
武士「疑わしい百姓を拷問したら奴が死んだww」←上役の武士は切腹
百姓「オラたちは太刀も銃も侍以上に持ってるよ」←違法でもなんでもない

339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 23:01:46.38 ID:oPMtDIjcO
>>336
よく考えるとそれ百姓死んでね?

344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 23:13:03.95 ID:2+sBTjX7O
>>339>>340
まあまあ、武士が百姓を簡単に斬れない
切り捨て御免があるようでないってことで
343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 23:10:41.05 ID:CX7W36SkP
権力さえあればなにしても許されたと思ってる奴は 
出世コースにいたのに百姓の女房をレイプしたら足軽身分にさえ馬鹿にされまくって 
役職首になって左遷された大名の井上正甫さんに謝るんだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/井上 正甫(いのうえ まさもと)


345: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 23:17:45.02 ID:HIchnvLU0
百姓殺したら年貢が減るからな 
商人は死んでくれれば旗本の次男から下が養子に入れて助かるが武家出身じゃ野良仕事出来無いからなwww

346: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 23:23:45.76 ID:moaIaIYt0
島原藩の松倉勝家とかまじ外道すぎるわなw 
重い年貢を課し、年貢を払えない農家や庄屋の娘に蓑を着せて火を付けて「蓑踊り」とか、 
年貢払うまで裸で水牢に閉じ込めるとか、まじ鬼畜すぎるわ。さすがに反乱が起きたわけだけど、 
さすがにここまでやると、藩主と言えども責任を取らされるわな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/松倉 勝家(まつくら かついえ)





337: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:58:14.53 ID:g8+SXStf0
このスレ読んでると江戸時代舞台のサイコパス小説が読みたくなってくる
マインドコントロールとかアリバイ工作を駆使して殺人しまくる人気商人の話とかねえかなあ

338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 23:00:27.64 ID:mT+6qskr0
>>337
つまり執筆して売れば・・・

閃 い た





267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/09(金) 22:11:44.24 ID:mT+6qskr0
結論
ご先祖様、今日も日本は平和です





転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352458522/l50

日系アメリカ人部隊が壮絶すぎる・・・・・

外国人に好きな日本の歴史上の人物を聞いてみた! 外国人「明治天皇」 日本人「え」

「西向く侍」が全国共通じゃないと知って愕然とした

戦闘機は今後どう進化するんだ?

【閲覧注意】戦後最悪のサイコパスと言えば?