消えた実験記録
142 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [04/07/31 22:22 ID:MQcRW3GC]
信じようと、信じまいと― 

第2次大戦末期、ドイツ国内のある研究施設を占領した連合軍兵士は、そこで異様な光景を目撃した。 
実験動物と思しき何百匹もの猿の死骸。それらは全て体の表裏が逆転し、筋肉と内臓を剥き出しにした無惨な姿で息絶えていたのだ。いったい、いかなる兵器の開発が行われていたのか…? 
実験に関わった科学者たちが逃亡してしまったため、詳細は今もって不明である。 

9

















トビオリさん
79 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ [04/07/13 22:28 ID:qCxUbppK]
信じようと、信じまいと― 

かつて岐阜県の小学生たちの間でトビオリさんという遊びが流行した。 
これは「トビオリさん」と三度唱えてから、目を閉じながらジャンプするというたわいもない遊びである。 
だがこの遊びが流行した地域では、なぜか周りに建物もない場所で墜落死した子供の死体が次々と見つけられた。 
結局この遊びは親から禁止され全国には広まらなかったという。 


119










 イギリスの老紳士
81 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ mailto:sage [04/07/13 22:48 ID:qCxUbppK]
信じようと、信じまいと― 

イギリス南部で奇妙な老紳士が目撃されたことがある。 
彼は霧の中現れ、壁に垂直に立って近づいて、一礼してからまた霧の中に消えるのだという。 
彼の目撃例は後を絶たなかったがある日を境にぱったりとなくなった。 
その日、かなりの勢いで壁にたたきつけられたと思しき男性の遺体が見つかったのだ。 

1










奇妙な夢
82 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ mailto:sage [04/07/13 22:49 ID:qCxUbppK]
信じようと、信じまいと― 

アメリカジョージア州の精神科医の元に奇妙な夢を見るという男が相談に来た。 
男によると夢の中でなぜか彼の頭だけが体を離れて空を飛び回るのだという。 
これを不安の発露とみた精神科医は彼に頭を放さないようにしたらどうかとアドバイスした。 
その翌日彼は墜落死体となって見つかった。鑑察によると彼は頭を押さえ込んだままの状態で落下したと見られている。 

2










大きな腫瘍
90 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ mailto:sage [04/07/13 23:31 ID:qCxUbppK]
信じようと、信じまいと― 

アメリカインディアナ州の病院に体のあちこちに大きな腫瘍を持った男の死体が運び込まれた。 
医者たちがその腫瘍を切り開いてみると若い女性のものと思われる人体の一部が見つかった。 
後になってわかったことだがその男は当時話題になった連続殺人犯であったという。 
今のところその男がどうやって死体を処理したのかはまだ判明していない。 









苦しみから開放される薬 
91 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ [04/07/14 00:00 ID:ST16VLdN]
信じようと、信じまいと― 

1927年のイギリスで、全ての苦しみから開放される薬を作ったと話す男がいた。 
その男は広場に人を集め、自ら薬を飲むと満面の笑みで「これで私は自由だ」と叫んだ。 
翌日、その男は原因不明の心停止で死亡。試しに薬を飲んだ人々も不可解な死を遂げていた。 
彼の作った薬は単なる毒薬だったのか?それとも・・・。 


信じようと、信じまいと― 



92 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ mailto:sage [04/07/14 00:18 ID:66xoIcTJ]
>>91 
星新一の「殉教」を思い出した。 








あこやおい
132 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [04/07/30 23:27 ID:aLg9ONhl]
信じようと、信じまいとー 

山形のある寒村には、「あこやおい」という儀式があった。 
村のはずれにある祠に、子供を一晩縛り付けておく、というものだった。 
祠が怖されて60年ほど経ち、 
「あこやおい」を最後にやった老人はある学者にこう語っている。 
「あこやおいはやるんもんじゃない。からだんねがにいれるものだ」 

信じようと、信じまいとー 










奇妙な事故車両
138 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [04/07/31 15:47 ID:MQcRW3GC]
信じようと、信じまいと― 

1957年、アリゾナ州のハイウェイで奇妙な事故車両が発見された。 
ドライバーの遺体は骨格と内臓が抜け落ち、まるで潰れた風船のような有様だったという。 
高速で衝突した場合、その衝撃で内臓が飛び出してしまうことは珍しくない。 
だが検死官を悩ませたのは、肝心の「中身」がどこにも見あたらないことだった…。 

6











 アイソレーションタンク
141 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [04/07/31 17:44 ID:MQcRW3GC]
信じようと、信じまいと― 

「アイソレーションタンク」をご存知だろうか? 
食塩水に満たされたタンクに浸かり、外部の音や光を遮断すると、まるで太古の海を漂い己が「無」に還ったような深いリラクゼーションが得られるという。 
とある会員制サロンで体験できるが、その際に必ず「タンク内で何が起ころうとサロン側の責任は問いません」と一筆取られるそうだ。 
ごくまれに、タンク内からそのまま姿を消してしまう客が出るからである。 

7

















人面瘡
144 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [04/07/31 23:22 ID:MQcRW3GC]
信じようと、信じまいと― 

1931年、ナイジェリア北部の小さな村で、ダムドという男の背中に奇妙な腫瘍ができた。 
人面のような形のその腫れ物は、実際に口を開き、言葉さえ喋ったという。 
その後町の病院に運ばれ手術を受けたが、男の背中から切り取られる瞬間「腫れ物」は甲高い声でこう叫んだと伝えられている。 
「みんな騙されるな! 俺がダムドだ! こいつは俺の身体を乗っ取って……」 








日露戦争の狸神
155 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [04/08/10 21:46 ID:36BpIsIt]
信じようと、信じまいと― 

日露戦争時、ロシア軍の間で奇妙な噂が流れた。曰く「日本軍の中には時々赤い服を着た兵隊がいて、幾ら射撃しても倒れず、 逆にこの兵士を撃つと眩暈がする。赤い服には○に『喜』の字の印がある」 
そういえば、日本の伊予には喜左衛門という狸の大将がいる。 

12








狩野素川の雀絵
156 名前:たぬき ◆lj7MzpY1jA mailto:sageない [04/08/11 15:04 ID:SUV4h6AU]
信じようと、信じまいと― 

京都の知恩院の大方丈の菊の間に素川信政が書いた襖絵がある。 
この襖絵には数羽の雀が描かれていた。 
しかし、それらの雀はいつしか生命を得て、飛び去ってしまったという。 
現在は万寿菊の絵のみが残されている。 

13








図書館戦争
159 名前:BCD ◆mFzgIfqn/A [04/08/12 14:13 ID:uJqxR47i]
信じようと、信じまいと― 

日本のある地域の小学校で、何人もの生徒が変死をとげた。 
変死した生徒は必ず、みんな図書館で死んでいたという。 
警察も事件を徹底的に調べたが、結局謎で迷宮入りにされた。 
だがそれ以降、その図書館に飾ってある無表情の人形が、不気味な笑みで今も笑っているらしい。 

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禁断
160 名前:BCD ◆mFzgIfqn/A [04/08/12 14:26 ID:uJqxR47i]
信じようと、信じまいと― 

今から何年も前、とある山奥の村で愛し合った二人の男女がいた。 
しかし男の顔には奇妙な痣があり、その村の村長は「災い」と呼んで男をある場所へ幽閉した。 
女の体にも不気味な腫瘍があり、その村の村長は「呪い」と呼んで女もある場所へ幽閉した。 
数日後、村では後に「呪いの災い」と呼ばれる原因不明の病気が流行り、村は一晩で全滅した。 










 『石を拾って持ち帰ってはならない』
221 名前:本当にあった怖い名無し [04/09/01 21:43 ID:9kp/z9cE]
信じようと信じまいと― 

『石を拾って持ち帰ってはならない』 
あなたは祖父母にそう言われた経験は無いだろうか。 
汚いからでは、ない。 
―拾ったその石は過去に人を殴り殺すのに使われたかもしれないから。 

信じようと信じまいと― 

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パムッカレの姥捨て洞窟
259 名前:本当にあった怖い名無し [04/09/16 20:22:09 ID:rsu8ZCRq]
信じようと、信じまいと― 

トルコ南西部のパムッカレではかつて姥捨てのような風習があり、それは年老いた父親と母親が自らの足で岩砂漠地帯にある洞窟の奥へと進んでいくというものだった。 
町がセルジュークトルコに滅ぼされるまで1000年以上に渡ってこの風習は続き、19世紀に町が発掘された時にも市街や郊外には墓はほとんど見つからなかった。 

にもかかわらず、次いで発見された姥捨ての洞窟は奥行きが20メートルしかなく、最深部に一体分の人骨があったのみだったという。 






 炭鉱夫のギュルギ
281 名前:本当にあった怖い名無し mailto:創作でいいのなら [04/10/09 16:52:32 ID:WLJQBBSJ]
信じようと、信じまいと― 

19世紀のロシア 
炭鉱夫のギュルギはある朝、洗面台の鏡に自分以外の見知らぬ男が写っているのを見た。 
見知らぬ男は青白く物憂げな表情でこちらに目を向け、たった一度、まばたきをした。 
驚いた男は、手にした斧でその鏡を破壊した。 
が、すぐに我に返り、床に散った鏡を拾い集め、鏡の再生を試みた。 
幸い破片は大きく、ちょうどパズルのようにその九割は再生が出来た。 
だが、どうしてみても鏡は埋まらない。 
その欠けている部分は、ちょうど写っていた男の輪郭の形になっていたという。 
男はどこへ行ったのか? 

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広島の予言
285 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [04/10/09 22:17:32 ID:WLJQBBSJ]
広島被爆直後、現場を訪れた毎日新聞の記者は頭上に白い鳩が旋回していたのを発見した。 
どうしても気になったので捕まえてみると、足に手紙が添えられていた。 
「今すぐそこから逃げて下さい」 
と書かれたこの手紙。どこの持ち主が、誰に当てて送ったものなのだろうか 

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脳の可能性
286 名前: ◆Q9tqtAUlyk [04/10/10 01:53:48 ID:HIFRk2/E]
信じようと、信じまいと― 

1982年、『透視』の研究する科学者が、その能力を持つ人物を一人招いた。 
彼の目的はそのメカニズムを科学的に解明することである。 
数日後、研究中にその能力者は死亡した。死因は脳死である。 
後頭葉が異常に膨れ上がり、脳全体を圧迫していたのだ。 

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猫を好きな男
292 名前:バチカンってどこっすか? [04/10/10 16:20:54 ID:6h1wq/v8]
信じようと信じまいと― 

ある女性の家で飼っていた猫が子猫を産んだ。 
だが全部を育てることはできない、そこで人にあげることにした。 
そして近所に猫が大好きだと言う男がいたので、その人に産まれた子猫を数匹あげた。 
数日後、街でその男と会った時こう言われた 
『その節はどうもありがとうございました。あの猫、とてもおいしかったです。』