60


2 :吾輩は名無しである:2010/10/08(金) 12:44:12
ヘミングウェイは過大評価されてる作家だと思う 
特に長編の退屈さ、男女の気取ったやり取り、マチョイズムにはうんざりさせられる 
誰でもいいからヘミングウェイの良さや文学作家としての凄さを教えてほしい 









7 :吾輩は名無しである:2010/10/19(火) 00:01:00
ヘミングウェイの作品を読んで退屈だとか冗長とかいうやつは読解力に欠けてる 
そんなおこちゃまはヘミングウェイどころか文学全般に向いてないよ 
エンタメ小説でも読んどけ、文盲らよ 




48 :吾輩は名無しである:2010/10/19(火) 00:31:07
い、一体何と戦っているんだオマエは!!! 


 


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44 :吾輩は名無しである:2010/10/18(月) 23:44:55
抑制のある文体だからかもよ? 




45 :吾輩は名無しである:2010/10/18(月) 23:54:19
退屈さを我慢することの重要さが分からない奴は子供なのさ。 
クリエーターだってそんな奴らは大した仕事はしない。 

46 :吾輩は名無しである:2010/10/18(月) 23:59:21
わかりやすいな^^ 







147 :吾輩は名無しである:2012/03/28(水) 20:42:57.04
田舎者のアメリカ人がヨーロッパで現地の素敵な女性と出会い恋をし別れる。 
という話が多い。これで田舎者のアメリカ人にうけて本が売れて儲かった。 


7 :吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 13:21:42
パリ時代は酒びたり、競馬遊び、スコットいびり 
などで生の人間を体験したんだよねー 



5 :吾輩は名無しである:2010/10/08(金) 14:34:03
移動祝祭日の頃には調子よく飲んでたんだな。 
ジンとか、うまそうに、しかし飲みどおし。 
で、フィッツジェラルドのアル中ぶりを面白がって書いてたら、 
なんのこたあない、ご当人もアル中になっちゃうわけだね。 
自分はマッチョだから大丈夫なんて思ってたんだろうな。 


9 :吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 23:47:32
老人と海を読んだがさっぱり意味が分からなかった。何を伝えたいかとかも見えなかった。結局、読みきれず虚しい気持ちになっただけ…書き込みしてるおまいら一体なんなの 

161 :吾輩は名無しである:2012/05/26(土) 17:49:04.85
これはrealかfakeか? 





123 :吾輩は名無しである:2011/06/22(水) 22:24:22.80
老人と海ってラストのライオンの夢の印象が強くて 
途中に何が書いてあったかよく覚えてないんだよね 
昔語りではないし、ほんとなんだったっけな 
実はそういうベットリしてないところが好きなんだが 

124 :吾輩は名無しである:2011/06/27(月) 14:17:02.02
らいおんの夢はヘミングウェイを象徴するものだが 
その過程までがよいんじゃないか 

もういっぺん老人と海を読み返すべし! 






15 :吾輩は名無しである:2010/10/15(金) 15:35:41
ヘミングウェイはダントツで『日はまた昇る』が素晴らしい。 
毎日が祭りのような享楽的な日々を生きる若者が、ふと一瞬 
抱く虚無感がちりばめられていて、胸を刺す。 

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16 :吾輩は名無しである:2010/10/15(金) 15:50:43
ちなみにヘミングウェイはアル中で自殺したんじゃないぞ 

これだからウィキ脳はなw 

17 :吾輩は名無しである:2010/10/15(金) 16:00:09
その報道が出る前からオレは自殺だって見抜いていたよ(フフンッ)って石原が云ってたw 

18 :吾輩は名無しである:2010/10/15(金) 17:57:16
ヘミングウェイが好んでよく飲んでいたお 
酒をいくつか挙げなさい。 


174 :吾輩は名無しである:2012/07/30(月) 11:53:26.02
自殺って言ってもアルコールによる精神障害が原因の自殺でしょう。 
本来、気質的に鬱の人じゃないでしょうし。 

「パリは祝祭」ではさんざフィッツジェラルドのアル中ぶりを哀れみながら 
てめえは反省も無く朝からカフェで一杯やってる。その付けが来るべくして 
来た結果の自殺。文学的にはなんの意味もないわけだ。 

175 :吾輩は名無しである:2012/07/30(月) 22:04:22.69
アルコールは本来持っていた原因を増幅する作用を持つもので、それ自体が原因ではない。アル中になった原因を探ることが必要。 
やはり、一般的な解説の通り体の自由が利かなくなって趣味のアウトドアライフを愉しめなくなったのが原因だろう。 
















55 :吾輩は名無しである:2010/11/02(火) 22:49:45
アメリカで赤狩りの始まった年にノーベル賞を貰って、しかも 
二度も飛行機事故に遭ってるし。どう見てもCIA辺りの仕業。 

56 :吾輩は名無しである:2010/11/02(火) 22:54:20
ソ連でタルコフスキーが映画学校の卒業製作で「殺し屋」を 
題材にしたのも、ヘミングウェイは共産主義圏的にオッケー 
だったからだなw 






68 :吾輩は名無しである:2011/02/23(水) 06:48:36.41
日はまた昇ると老人と海を読んだ 
前者はまだしも後者は退屈だった 
何故老人と海がヘミングウェイの代表作のように言われてるのか、さっぱりわからない 


70 :吾輩は名無しである:2011/03/07(月) 00:16:41.39
日はまた昇る 
今日読み終えたけど… 
上流階級の日々飲んでいて、遊んでいる物語www 
誰がために鐘は鳴る 
と正反対だな 
ん~名作なのか? 

読んだ勢いで武器よさらば買ってしまったw 


71 :吾輩は名無しである:2011/03/08(火) 11:33:15.87
上流階級いうか・・・ 
フィッツジェラルドは当時売れっ子作家で金を持っていたけど 
ヘミングウェイはまだ新進売出し中の貧乏記者で、 
「あいつは金持ちだし美人の女房もいるが、おれのほうが世間を知っているし女の扱いもうまい」と 
意地悪く観察しているそれだからな 

ただ第一次世界大戦後の20年代欧州は、アメリカドルが途方もなく強かったから 
アメリカ人ボヘミアンが、本国からの仕送りで結構、楽しく暮らせた 
資金100万円で、東南アジアで1年くらい暮らせるみたいな 





72 :吾輩は名無しである:2011/03/21(月) 04:53:26.66
エッセー「マレーネ・ディートリッヒ」、スルーしてたけど 
「彼女はあの声しか持ってなくてもスターになった」「彼女はあなたの心をかき乱す。そしてそれを癒すのもマレーネ自身の声」とか書いてあったのが今よく理解できる。ここ1週間で、つべのディートリッヒの歌声にはまった。 
彼女が本格的に歌手活動を開始する前にこれを書いたヘミングウェイ…自分は短編やエッセーの方がどっちかって言うと好きだ。 

73 :吾輩は名無しである:2011/03/21(月) 07:12:47.82
俺も短編 

74 :吾輩は名無しである:2011/04/03(日) 21:49:43.43
雑誌Penでヘミングウェイの特集やってるね 
買っちゃった 





75 :吾輩は名無しである:2011/04/27(水) 01:51:43.12
福田恆存訳で老人と海読んだけど糞だった 
 

76 :吾輩は名無しである:2011/04/27(水) 02:57:48.33
福田のじゃなくてもクソだから安心せえ 

129 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 21:29:59.09
福田恒存のシェイクスピアは名訳だと思うけどヘミングウェイとは相性悪いよね 

77 :吾輩は名無しである:2011/04/30(土) 22:07:40.69
老人と海はつまらなかったがヘミングウェイの短編小説は傑作だ 

78 :吾輩は名無しである:2011/04/30(土) 22:10:02.49
俺は釣り好きだから好きだね、あの心境わかるんだよ 



79 :吾輩は名無しである:2011/04/30(土) 23:36:51.69
ヘンリーミラーノホウガ文章ウマイ 




80 :吾輩は名無しである:2011/05/01(日) 17:13:16.24
ヘミングウェイは原文を見るとリズミカルで簡潔な文章だけど? 
逆にチャンドラーは翻訳に助けられた部分がある 
ハードボイルドスタイルといっても色々だな 

81 :吾輩は名無しである:2011/05/01(日) 21:26:41.90
ヘミングウェイは完結で読みやすいよね。 
逆にメルヴィルとかは読みにくい。 



82 :吾輩は名無しである:2011/05/02(月) 13:02:20.28
ヘミングウェイはなんか暗い物語が多いんだよな。 

読んでて鬱になりそう・・・ 

83 :吾輩は名無しである:2011/05/02(月) 13:14:57.90
そうか?ヘミングウェイって厭世的な作品も多いけど、文体が簡潔で底流には 
アメリカ人的な健全な正義感が宿っていると思う。そうでなければスペイン内戦や 
第一次世界大戦に積極的に関わっていこうとはしなかったはず。 
晩年には事故にも遭って体壊れちゃって、ノイローゼになって最期はライフル銃で 
自殺しちゃったけどね。 

86 :吾輩は名無しである:2011/05/02(月) 23:18:37.57
>>83 
ゲバラとツーショットした赤作家で、アメリカの赤狩り時代に 
ヨーロッパが政治的な意図でノーベル賞やったら、その年に二度も 
飛行機事故に遭って、CIA辺りに身の周りをひっかき回された 
挙げ句にノイローゼ気味になって、治療に電気ショック療法 
やって後遺症に苦しんで自殺、という話は全くのタブーなのれす。 
 

84 :吾輩は名無しである:2011/05/02(月) 13:25:00.79
作品を読むと、その健全な正義感と現実とのギャップにいつも悩まされてる気がする 
どこかしらに失くした大切なものを追い求めているみたいな・・・。 

ロストジェネレーションとはよく言ったものだけど 




85 :吾輩は名無しである:2011/05/02(月) 22:20:43.05
移動祝祭日読むと窓を開けたまま寝たみたいな描写があって気になる。 
寒くね? 





89 :吾輩は名無しである:2011/05/02(月) 23:53:05.39
ヘミングウェイ好きならジャック・ロンドンとかも良いんじゃ 
ないかな? こいつも赤作家だ。 

90 :吾輩は名無しである:2011/05/03(火) 06:36:36.83
神話としてのアメリカを象徴する作家。 

91 :吾輩は名無しである:2011/05/03(火) 07:20:31.93
ストーンが『コマンダンテ』でカストロ議長に自殺したことを 
絡めてヘミングウェイについての評価を尋ねて困らせてたが。 

『コマンダンテ』はアメリカで上映禁止だったんだろ。 
ヘミングウェイも禁書にしれ。 



94 :吾輩は名無しである:2011/05/03(火) 22:01:52.88
ここ20年でヘミングウェイ神話はだいぶ崩れてきているみたいだけど? 
で、ロストジェネレーション(失われた世代)といったら 
格好良く聞こえるけど、 
結局は適正な職能を身につける機会が失われた世代、 
つまり現在で言うニートと同じ意味なんだよね。 
そういう世代的屈託も読み込むべきだと思うよ。 


95 :吾輩は名無しである:2011/05/03(火) 22:59:04.36
ヘミングウェイの作品で現代に通じるものは 
「邪神崇拝性」への批判だろう。 
心から信じ、愛し、誇りに思い、心をゆだねていた「信仰」が、 
ある日自分の「大切なものを奪う」存在=致命的な物事に 
変貌するのだ。 

ヘミングウェイの作品には通底して 
もう何も信じることが出来ない、心が壊れた登場人物がよく出る。 
彼らの物悲しく(というよりまさにぞっとするほど虚無的に) 
完全に精神崩壊した様子と、救いがなくて閉塞する有様が、 
悲鳴を上げ悶えのた打ち回るように、 
描かれる瞬間が、ある。 

ヘミングウェイはそのような不信→虚無という絶望をテーマにし、 
人はその闇からの回復をどのように行えばいいのかという疑問に 
答えを出そうとした作家である。 

96 :吾輩は名無しである:2011/05/03(火) 23:15:38.73
なんだそりゃ?漠然としすぎだろw 
もっとヘミングウェイ作品に沿って具体的に語れよw 

97 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 03:50:57.58
たとえば心臓が二つある川という短編。 
私はこの作品を読んで、どうしても主人公が 
気が触れているようにしか感じられなかった。 
川で釣をする、キャンプする、料理をする、という一つ一つ 
この凄く凄くどうでもいいただの遊び・趣味行為が 
この主人公は、まるでその 
行為の手順一つを間違えたら時限爆弾が爆発する、 
見たいな感じで緊張して、 
趣味行為の手順が丹念に描かれている。 

ヘミングウェイの作品にパターン的に見られる 
このような「趣味行為の緻密な手順的描写」に 
私は虚無に苦しみ悲鳴を上げる人間の溜息を強く感じる。 
全てに強く硬直した印象を受ける。 

自殺や、自虐・自己犠牲・無謀な挑戦を賞賛するかのような話は、 
ヘミングウェイが呈示した答えだ。 
ただただ信仰し、華々しく死になさい、と。 


98 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 12:03:52.04
結局、神を信じることのできない多くの人間には 
救いはない。 

ハードボイルド→ノワールにいたる、現在のヤクザ・犯罪者小説の 
その発祥の一端が「なぜか」ヘミングウェイになるのは、 
ヘミが優れた、体験者・世界観察者であるからだ。 
彼は『不神論』という普遍的なテーマの体験者・観察者なのだ。 
邪神に心をゆだね、誇りに感じ、そして欺かれ、全てを失う人間。 
彼らの心の傷はあまりにも深く、少しずつ、確実に発狂させていく。 

現代の犯罪小説と、ヘミの精神崩壊文学の、 
共通して登場する終世的な登場人物達は、 
身辺状況をすり替えただけの同一人物でしかない。 
彼らは『不神論』という地平に棲息する、半狂人・非人・ソシオパス= 
モンスターなのだ。 



99 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 12:32:08.10
それは笠井潔の探偵小説論と一緒だよ。 
もっとも笠井の場合はポーを源流としているわけだけど… 
あとはこの板でさんざん叩かれている坪内祐三の 
両大戦期間のアメリカ文学批評もかな? 
ただ、そう言った作家群の中で 
何故ヘミングウェイが栄光の座を獲得したのか?というと 
その文体とマチズモが際立っていたからじゃないの? 
政治家でいうとムッソリーニが使った手だよ。 
近代科学主義(モダニズム)と肉体の昇華とでもいうか… 
でもまあ、息子はもちろん本人も女性的な部分があるんだけどね。 


152 :吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 18:51:59.62
「心が二つある大きな川」という短編のこのタイトルはどういう意味なんだろう。 
・ニックの釣った魚が2匹だから 
・ニックと鱒(あるいは川)で2つの心 
・沼地で釣りをできる心とできない心…戦争で傷ついたニックの心を暗示? 

154 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 00:15:08.52
>>152 
研究者も推測的な事しか書いてないね。 



100 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 14:19:41.74
ヘミングウェイはおそらく救いを 
原理化して呈示したから、評価されるんじゃないですか。 
言われて見れば確かになんで王座なのかわからないですね。 
私個人はヘミにはとても共感する部分があるし 
村上春樹よりも大好きです。うん、つまり 
きっとヘミが大好きな読者が一杯いるんだと思います。 

101 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 14:47:59.06
例えば「インディアン・キャンプ」や「武器よさらば」で描いたのは 
母(=自然)との決別だから「救い」は無いなあ 
そういう意味ではホメロス的だとも言えるけど回帰への道は断たれている 
そうなると破滅しか道は残されていない 

102 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 19:08:34.20
捕らえ方はいろいろだけど 
決して絶望や破滅を描こうとしたんじゃなく、その先にある崇高な精神を得ようと試みてると思う 
暴力や破滅などはそのための手段にすぎないんじゃないか? 
麻薬と一緒で目的と手段が入れ替わってしまったような悲哀さがある気がする 
暴力や絶望、破滅が際立つほどその先にある逆の感情、崇高な自分を模索したんじゃないだろうか。 
自身が自殺したように、そうした感情に取り付かれた先は悲惨な最期しかなかったのかと思うと悲しいけど 

でも作品の中にも救いのあるものはいくつかあるよ 


103 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 20:59:43.34
ヘミングウェイの崇高性は過程にあるんだろう 
予め退路を断たれた上で戦い続ける精神の有り様とでもいうか 


105 :吾輩は名無しである:2011/05/07(土) 00:08:46.21
サクソン語に限定して新聞記事の要領で組み立てたものだからなあ 
例えばパブでビールジョッキを片手にだべっている労働者が読んでも 
ピンと来るようなもの書いた訳だよ 
だから、つとめてジョークを絡め、読者の関心を誘っている 
日本で言ったら勝目梓とかあの辺を想起すればよい 








107 :吾輩は名無しである:2011/05/09(月) 19:53:33.85
戦争のとき股のとこの筋肉をやられてチンコ立たなくなったからだよ 

108 :吾輩は名無しである:2011/05/09(月) 20:18:05.37
小指くらいの大きさしかなかった、と読んだことがある 

109 :吾輩は名無しである:2011/05/09(月) 21:23:10.95
ガートルード・スタインからは馬鹿にされまくっていたからね 
通常的な意味での男性的魅力は無いよ 
ヨーロッパ人はアメリカ人男性に対してそれを一番求めているのに 

110 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 00:01:51.97
シュワルツェネッガーみたいなマッチョなタフガイをやるには 
バカさ加減が足りなかったのさ。 

111 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 00:07:30.96
というか自信のなさが文章ににじみ出ている 



112 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 00:09:17.39
『陽はまたのぼる』を読めば分かる。 
不能の男がどれだけ格好いいか。 

113 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 00:18:41.76
いや、そうは思えなかった 

114 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 00:35:45.25
ヘミングウェイ短編集は旧約を読めと何度言ったら 




115 :Pure Shore ◆VF6Zrn5ba6 :2011/05/10(火) 11:05:32.98
なぜブレットは主人公・ジェイクにあんな酷い仕打ちをするんだろう? 
子供心に不思議に思ったものさ。 
「日はまた昇る」とは、再起を懸けた挑戦とかでは何でもない。 
まったく逆で、変わらない空虚な日常が毎日続いていくことを示している。 
今風に言えば、「終わらない日常」というキャッチフレーズの先取りなんじゃないのか。 
この作品で「ロストジェネレーション」は、戦争のせいで不能になってしまった男のその後の 
毎日の空疎な生活と、けっして成就することのない、淫蕩な女との不毛な恋愛関係によって 
象徴的に描かれていると言える 

116 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 23:13:08.32
「日はまた昇る」って聖書の言葉からとったやつだけど 
日本の太宰治の「人間失格」の最後にも同じような言葉があるんだよね 

ただいっさいは過ぎ去ってゆく?みたいな 

太宰とヘミングウェイには共通する何かがあるのかもしれないね 

117 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 23:48:45.31
だって太宰も日本のロストジェネレーションだから 

118 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 00:16:12.64
「ロストジェネレーション」を“自堕落な世代”と訳すのはあまり賛成じゃないんだよね。 
あれは飽くまで“失われた世代”なわけで。 
しかし太宰にも同じ発想があるんだよね。 
なんといっても HUMAN LOST な人だから。 

119 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 21:06:03.39
>>118 
太宰の世代は恐慌後の就職難で職にあぶれた“失われた世代”なの 
あの退廃的生活(つまり自暴自棄)はそういう世代的屈託が背景なんだよ 
就職活動で失敗したり、仲間とやけ酒を飲んで憂さを晴らしたり 
勝ち組のサラリーマンを横目に悶々としたり、 
ある意味、現代にも通じる物がある 

120 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 23:30:55.15
つまり俺達だな 











126 :吾輩は名無しである:2011/08/23(火) 23:59:29.34
アメリカの成り立ち、開拓の道の先端にある作家だと思う。 
大きすぎる自然と戦う生活を経てきたアメリカ人の持つヒーローの夢。 


127 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 05:43:29.07
老人と海を日本語で読んだらつまらなかったけど、英語で読んだら不思議と楽しめた 

128 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 18:16:53.42
ヘミングウェイは原文で読まないとね 









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