93majogari
http://ja.wikipedia.org/wiki/魔女狩り 




 1 :世界@名無史さん:2011/08/11(木) 00:25:01.88 0
中世に詳しくなりたいので 
中世好きなら知っておくべきことを教えてくれ 

あとおすすめの本があったら教えてくれ 





 


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2 :世界@名無史さん:2011/08/11(木) 02:39:57.82 0
えーっと魔女狩り?異端裁判?火あぶりとか拷問とか? 

3 :世界@名無史さん:2011/08/11(木) 03:18:46.43 0
まず「ヨーロッパの中世」はいつからいつまでか、だな 

5 :世界@名無史さん:2011/08/11(木) 07:44:31.39 0
>>3 
東あぼーんから西あぼーんまで 

6 :世界@名無史さん:2011/08/11(木) 09:49:18.03 0
>>3 
一般的には西ローマ滅亡から東ローマ滅亡という偶然かと思うほど区切り易い時代 
確かにこの二つは欧州史でも特に巨大なイベント 

8 :1:2011/08/11(木) 17:54:09.38 0
>>6 
やっぱりそれが一番わかりやすい 

7 :世界@名無史さん:2011/08/11(木) 14:10:55.00 0
魔女狩りや異端裁判が盛んになったのはむしろ近世 




12 :世界@名無史さん:2011/08/11(木) 21:06:31.69 0
十字軍ちゃんとやってれば9.11はなかった。 




13 :山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2011/08/11(木) 21:16:02.86 0
大学で好きだったのは、カルロ・ギンズブルクでした。 
魔女狩りも扱われていますし、本も入りやすいものが出ています。 


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20 :世界@名無史さん:2011/08/12(金) 18:56:57.99 0
中世ヨーロッパはヨーロッパ男性の下半身が 
最も情けない恰好をしていた時代。 

南欧はタイツ(股間に陰嚢膨らませ袋内蔵) 
北欧はミニスカート(中はノーパン) 

これが正装だったからね。 



94





21 :世界@名無史さん:2011/08/12(金) 22:15:43.70 O
>>20 
ゴクリ… 


23 :世界@名無史さん:2011/08/14(日) 03:11:03.27 0
>>20 
カタリ派かなんかが都市から裸で追放されてる絵があって、 
だいたい同時代の資料なんだけど、 
男はみんなパンツみたいなのだけはいてんだよね。 

中世のギルドで「下着商」ってのも普通の存在だし。 
まあどんな下着なのか、というのはあるが。 

27 :世界@名無史さん:2011/08/29(月) 21:47:05.35 0
>>23 
>>20 
股間のたまたま隠し袋だが、あれは穿かない人が多かったみたいだぞ 
教会の要請でたま袋をつけろと御触れが頻繁に出てる。 
ちらちら見えてご婦人が困ったそうな
 
60 :世界@名無史さん:2012/01/14(土) 12:01:55.58 0
1474年 ドイツ ニュルンベルク 肌着 

 

24 :世界@名無史さん:2011/08/14(日) 10:22:01.26 0
>>23 
日本のふんどしもそうだが、 
麻で作っていたのかねぇ 
そうだとしたら、かなりゴワゴワとした肌触りだと思うが? 
日本でも木綿はかなり遅くに入ったのだからな 
家康の時代は、木綿のほうが絹よりも高かったのでは? 
と言われているくらいだから 


26 :世界@名無史さん:2011/08/29(月) 21:01:41.17 0
>>20 
イギリスのどっかの地方では男なのにスカートを履いてる 



30 :世界@名無史さん:2011/08/30(火) 00:17:20.56 0
中世ヨーロッパの庶民の服装になるとわからないことが多そうだな 
古着商の組合ができたのはもっと後だっけ? 


36 :世界@名無史さん:2011/09/06(火) 21:55:22.01 0
七つの海とは 

地中海 
黒海 
紅海 
ペルシャ湾 
大西洋 
印度洋 
カスピ海 

ソースは、ヒストリア 


37 :世界@名無史さん:2011/09/07(水) 03:27:37.39 0
アラビア海という表現つかわないのか 

38 :世界@名無史さん:2011/11/03(木) 19:21:41.90 0
中世ヨーロッパについて質問があります。 
爵位は公爵や候爵など数えるほどしかないのに、舞踏会や夜会に呼ばれる貴族が何百人といるのはなぜでしょう? 

A家の伯爵、B家の伯爵、のように同じときに同じ爵位を与えられる人が複数いるととらえてよいのでしょうか? 

40 :世界@名無史さん:2011/11/03(木) 20:40:28.77 0
>>38 
部長、課長、係長が各々一人ずつしかいない会社にお勤めか? 

42 :世界@名無史さん:2011/11/04(金) 20:35:38.85 0
舞踏会はともかく、夜会はあったのかねぇ。 
当時は照明は貴重で非情に高価だったし、そもそも当時は、日の出と共に起きて日没と共に休むような生活サイクルでしょ? 

44 :世界@名無史さん:2011/11/05(土) 00:08:02.40 0
>>38 
そこは「貴族とは何ぞや?」という問いの答えにもつながる。 
基本の公・伯に、時代や地域によって侯・辺境伯・宮中伯・方伯・城伯・副伯etcの 
いわゆる諸侯は一番わかりやすい貴族。 
このクラスは、絶対に一人で参加しない。奥さんや子供、教育を委託されている 
他の貴族の子弟、そして複数の臣下を引き連れてやってくる。 

そして大司教・司教・修道院長などの高位聖職者。 
厳密には彼らは世俗の貴族とは違うが、大半が貴族の次男・三男の出身で、 特にドイツでは聖界諸侯として領主も兼ねていたので、こういう会合の常連さん。 

次いで、諸侯の下に来る城代や中小領主層、一族代々都市参事会員に連なる都市貴族等の 中小貴族クラスが続く。皇帝や王、大諸侯の高官を務める有力ミニステリアーレ(家士)も 含めていいと思う。彼らもこの時点では称号こそ持たないが、立派に貴族。 
近世以降、王様が子爵だの男爵だのという爵位をバーゲンセールしたのはこのクラス。 

とまあ、中世は後代のように貴族階級についてのシステムが固まっていないので、 爵位がない「貴族」がごろごろいる。また、一人の人間が複数の称号を持つことも普通にあった。 
こういう人々を総動員すれば、皇帝フリードリヒ1世の二人の息子の騎士叙任式と その後の宴会に、約7万人が列席したという記録も作れる。 



 



41 :世界@名無史さん:2011/11/04(金) 00:31:07.31 0
トランプのキングにはモデルがいるんだね 






56 :世界@名無史さん:2011/11/15(火) 22:04:56.22 0
中世ヨーロッパ好きなら、知ってないとまずいだろうって人は誰だろうね 
まあカール大帝とか、ジャンヌ・ダルクは常識に類するんだろうけど 

個人的に、騎士道の話になると即引き合いに出されるウィリアム・マーシャル(ギョーム・ル・マレシャル)や、 中世のご婦人の代表格扱いにされるエレアノール・ダキテーヌを一押し 

57 :世界@名無史さん:2011/11/15(火) 22:19:51.65 0
>>56 
裸足のハインリヒ4世とジョン失地王の2名は譲れない。 


59 :世界@名無史さん:2012/01/12(木) 03:48:00.52 0
>>56 

パヴェウ・ヴウォトコヴィツ 

中世の教会は狂信的で非寛容と見なされがちだが、こういう人もいたって事は知っておいた方がいいと思う。 
ラス・カサスは活動時期が16世紀だから、中世の人物とは言えないかな。 





転載元
中世ヨーロッパ好きなら知っておくべきこと
  http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1312989901/ 










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