389 :人間七七四年:2012/02/05(日) 13:13:25.57 ID:pYhoxd1P
今はただ恨みもあらじ諸人の命に代わるわが身と思へば
別所長治
秀吉の「三木の干し殺し」戦法に遭い、神吉城や志方城などの支城も落とされ、毛利氏からの援軍も途絶えて、遂に籠城してから2年後の天正8年(1580年)、城兵達の命を助ける事と引き替えに妻子兄弟と共に自害した。介錯は家臣の三宅治忠が行った。享年23だが、『信長公記』では26とされている。
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359 :人間七七四年:2011/02/07(月) 10:05:39 ID:SLgBBlyg
人はただ身の程を知れ草の葉の
露も重きは落つるものかな
徳川家康公


360 :人間七七四年:2011/02/10(木) 00:12:39 ID:ybt5UPes
400:日本@名無史さん :2011/01/26(水) 14:15:35 [sage]
八幡太郎義家の教えに、「武家の五つの道」というものがあった。
一には、究途(道を極めること)を知る
二には、卑賤をわきまえよ
三には、道理を先立てよ
四には、国土を知れ
五には、掟を違えず
以上五つを武家の守るべき道である、としていたと言う
源 義家(みなもと の よしいえ)は、平安時代後期の武将。伊予守源頼義の長男。八幡太郎(はちまんたろう)の通称でも知られる。
388 :人間七七四年:2012/02/01(水) 03:22:49.07 ID:UMDfEFTS
後の世もまた後の世もめぐり会え
染む紫の雲の上まで
源義経
361 :人間七七四年:2011/02/10(木) 22:20:45 ID:bnXKQtBz
島津義久の辞世の句の意味がわかりません。
教えてください。
362 :人間七七四年:2011/02/11(金) 02:08:39 ID:DK9nwR9j
世の中の米と水とをくみ尽くし つくしてのちは天つ大空
島津義久
365 :人間七七四年:2011/02/12(土) 15:16:56 ID:VxOdHuEy
浄土にも剛の者とや 沙汰すらん
西にむかいて うしろみせねば
熊谷直実
391 :人間七七四年:2012/03/02(金) 19:03:56.45 ID:ootu+lfy
古の 鎧に勝る 紙衣
風の射る矢も 通らざりけり
熊谷直実
熊谷直実寿永3年(1184年)2月の一ノ谷の戦いに参陣。『平家物語』によれば、この戦いで良き敵を探し求めていた直実は、波際を逃げようとしていた平家の公達らしき騎乗の若武者を呼び止めて一騎打ちを挑む。直実がむんずと取っ組んで若武者を馬から落とし、首を取ろうとすると、ちょうど我が子小次郎ぐらいの齢だった。小次郎直家はこの戦いの直前に矢に射抜かれ深手を負っていたので、直実はその仇討ちとばかりにこの若武者に挑んだのである。直実が「私は熊谷出身の次郎直実だ、あなたさまはどなたか」と訊くと、敦盛は「名乗ることはない、首実検すれば分かることだ」とけなげに答えた。これを聞いて直実は一瞬この若武者を逃がそうとしたが、背後に味方の手勢が迫る中、「同じことなら直実の手におかけ申して、後世のためのお供養をいたしましょう」といって、泣く泣くその首を切った。
その後首実検をするとこの公達は清盛の甥・平敦盛と判明、齢十七だった。
366 :人間七七四年:2011/02/14(月) 20:14:24 ID:6/+txjmT
何事をするにしても、退屈の心で怠ってはいけない。
孟子にも、聖天子舜の御代の人々は、努めて怠らず、よく栄えたとある。
武田信繁

武田信繁 武田信玄の弟

武田信繁 武田信玄の弟
372 :人間七七四年:2011/03/12(土) 04:22:36.84 ID:9XzKdg57
食べ物がどこからか送られて来た時には、
家臣たちに対して分配するようにしなければならぬ。
『三略』に、「古に良い将がいて兵士と苦楽をともにし、
陣中に酒や食べ物が送られて来た際には、
これらの品々を川に流し入れて、
将も兵士ともにその流れを飲んで楽しみをわかち合った」
という話が伝えられている。
武田信繁
武田信繁
439 :人間七七四年:2012/06/07(木) 15:50:15.35 ID:fJVfoHq2
深く心を知り合った人と一緒にいるときでも、他人の前で雑談や妄語を口にしてはならぬ。
「三度考えた上で一つの言葉を発し、九つの事柄について熟慮した上で一事を行う」
このような慎重な態度をとることが必要である
374 :人間七七四年:2011/03/18(金) 21:24:39.31 ID:Iya6X2rs
風流ということも大切であるが、それを快楽を貪ることと誤解してはならぬ。
『史記』に「酒を飲み過ぎれば心が乱れ、
快楽を貪るなら悲衰がやってくる。」とあり、
『左伝』には、「酒色に溺れ快楽を貪るのは、毒を食べるに等しく、
ついにわが身を失う原因となるから、気をつけなさい」とある。
『論語』にも、「善を好むことが酒や色を好むほどならば誠がある。」と記されている。
武田信繁
379 :人間七七四年:2011/11/11(金) 19:42:47.82 ID:54sbBQip
武士としての嗜み以外の事に余分の手出しをせぬように。
古い言葉に、 「好み事が多いと、ついには本道を忘れ、 天分の業以外に真の好み事はありえない」
とあり、また、「過ぎたるは及ばざるが如し」 という言葉もある
武田信繁
375 :人間七七四年:2011/03/19(土) 11:50:31.94 ID:cnFAN2zE
自分の気に入らないことが、本当に自分のためになることだ
鍋島直茂
376 :人間七七四年:2011/05/29(日) 12:29:22.23 ID:WL8CR/s4
義理ほど深いものはない。
従兄弟などが死んでも涙の流れないこともあるが、
縁もゆかりも見たこともない昔の人の話を聞いて、
義理ということについては涙がこぼれる
鍋島直茂
381 :人間七七四年:2012/01/14(土) 19:36:00.60 ID:3dsIZlwH
立ちよりて影もうつさじ流れては
浮世を出でる谷川の水
382 :人間七七四年:2012/01/15(日) 23:57:53.31 ID:LHzCTex8
筑摩江や芦間に灯すかがり火と
ともに消えゆくわが身なりけり
石田三成


383 :人間七七四年:2012/01/17(火) 08:40:34.99 ID:/VbGbRnc
澄む月の暫し雲には隠るとも
己が光は照らさざらめや
大嶋澄月
384 :人間七七四年:2012/01/31(火) 21:20:30.00 ID:qD+hlzkP
よわりける 心の闇に迷わねば
いで物みせん 後の世にこそ
波多野秀治
385 :人間七七四年:2012/01/31(火) 23:09:47.26 ID:5cSyUSkx
何事も 移ればかわる 世の中を
夢なりけりと 思いざりけり
390 :人間七七四年:2012/02/29(水) 20:27:23.78 ID:aJq0z3PQ
善しやただ みだせる人の とがにあらじ
時至れると 思ひけるかな
393 :人間七七四年:2012/03/08(木) 20:37:53.35 ID:+T5QKzlO
命をも 惜しまざりけり 梓弓
すえの世までも 名の残れとて
394 :人間七七四年:2012/03/10(土) 08:55:26.74 ID:RcFpd5v3
天地の清き中より生まれきて
もとのすみかにかえるべらなり
北条氏照
396 :人間七七四年:2012/03/15(木) 15:37:22.99 ID:eqlmUNOV
閑なる時世に花もおくれじと
先づ咲きそむる山桜かな
400 :人間七七四年:2012/03/28(水) 20:25:41.45 ID:SJeZikAM
さざなみや志賀の都はあれにしを
昔ながらの山桜かな
平忠度
http://ja.wikipedia.org/wiki/平忠度
421 :人間七七四年:2012/04/08(日) 14:06:49.96 ID:kWY+cYGX
行きくれて木の下陰を宿とせば
花や今宵のあるじならまし
平忠度
http://ja.wikipedia.org/wiki/平忠度
403 :人間七七四年:2012/03/29(木) 06:27:10.36 ID:MPCa93Ih
あふ時は かたりつくすと おもへども
わかれとなれば のこる言の葉
405 :人間七七四年:2012/04/01(日) 13:36:42.09 ID:WVnUks5a
世の中をよそに見つつも埋れ木の
埋れておらむ心なき身は
井伊直弼
441 :人間七七四年:2012/06/18(月) 21:47:42.11 ID:HWG04bz/
心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ
キン肉マン
【】武士の格言名言辞世の句【】その1
【】武士の格言名言辞世の句【】その2
【】武士の格言名言辞世の句【】その3
戦国時代にタイムスリップして生き延びる方法
【ファティマの奇跡】世界史の奇妙で不思議なちょいと怖い話
転載元
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1195107110/l50
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コメント
何事もなく昨日受取ました。
注文から発送まで激早です!
梱包もキレイでした。
ただ、買った商品が旧型?だったので、ちょっと残念です。
スーパーコピー アクセサリー 激安 https://www.kopii.net/products/p1/1/3/9574.html
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